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WBSCプレミア12は大会4日目を迎え、この日はソウル開催となったグループCのオープニングラウンドが開幕し、第1試合でキューバとカナダが対戦。息詰る投手戦を制したカナダが完封リレーで白星発進を果たした。
◆試合結果
カナダ |0 0 0 1 0 0 0 2 0|3
キューバ|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
キューバは先発のカルロス・ビエラが立ち上がりで制球に苦しみ、2四球でピンチを招くも、カナダ主砲のマイケル・ソーンダースを三振に打ち取り、なんとか無失点で切り抜ける。
一方、カナダ先発のフィリップ・オーモンは初回を三者凡退に抑えると、続く2回も打者3人で終える完璧な立ち上がりを見せる。キューバのビエラもその後は安定した投球を見せ、試合は序盤から投手戦の様相を呈する展開に。
試合が動いたのは4回。カナダは無死二塁からソーンダースの三遊間を破る技ありの左前適時打で先制に成功する。カナダはその後も二死1・2塁とチャンスを広げるも、ここはビエラが味方の好守に助けられ、事なきを得る。
その後も両投手による投げ合いが続くなか、キューバは5回1/3、85球というところでビエラに代え、2番手ヤリエル・ロドリゲスを投入。すると、右腕は6回、7回を無失点に抑え役目を果たす。
これに対し、変化球が抜群の切れ見せたオーモンの力投に応えたいカナダは8回、キューバ3番手のリバン・モイネロに対し、二死満塁から二者連続の押し出しで2点を加え、ベテラン右腕を援護する。
8回裏もマウンドに上がったオーモンは、四球と単打で一死1・2塁のピンチを招くも、ここも無失点で切り抜ける。
結局、オーモンは8回2安打無失点9奪三振の快投で最終回へ繋ぐと、最後は元巨人のスコット・マシソンが無失点で締め括って完封リレーを完遂させ、3-0で勝利した。
2019WBSC世界野球 プレミア12 オープニングラウンド
【ハイライト】 グループC キューバvs.カナダ
J SPORTS 編集部
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