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シカゴ・カブスのダルビッシュ有は日本時間8日(現地7日)、敵地でのブリュワース戦に先発登板し、5回を3安打無失点7奪三振と好投するも、勝敗はつかなかった。
試合はカブスが2-3でサヨナラ負けを喫し、ナ・リーグ中地区首位のカーディナルスとの差は、これで3.5ゲームに開いた。
また、カブスはワイルドカード争いで首位に立っているものの、追うダイアモンドバックスとの差はわずか1.5ゲームとなっている。
◆試合結果
CHC|0 0 0 0 1 0 0 1 0 |2
MIL|0 0 0 0 0 1 0 1 1X|3
この日のダルビッシュのパフォーマンスについて、『MLB.com』でカブスを担当するジョーダン・バスティアン記者は、同日付で同サイトに投稿した試合の速報記事で次のように伝えている。
「日曜に右前腕の張りのため登板を回避したユウ・ダルビッシュは、5回を無失点に抑える投球で、先発ローテンションへの力強い復帰を飾った。右腕は7奪三振3安打1四球とするも、この日のリミットに達したため、72球で降板となった」。
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