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エンジェルスの大谷翔平が二刀流復帰へ順調に歩みを進めているようだ。
『MLB.com』でエンジェルスを担当するレット・ボリンガー記者が、現地10日付で同サイトに投稿した記事によると、大谷は敵地フェンウェイパークのブルペンにて、約8割の力で投球練習を行ったとのことである。
以下、くだんの記事の抜粋である。
「二刀流スターのショウヘイ・オオタニはトミー・ジョン手術から引き続き回復しており、土曜のレッドソックス戦では試合前にフェンウェイパークのブルペンにて約80%の力で投球練習を行った」。
昨年の10月1日に右肘に手術を受けて以来、2020年の投手復帰を目指してリハビリ中の大谷は、まだ変化球は投げていないが、この日、時速82マイル(132キロ)に達する速球を投げた。
ブラッド・オースマス監督が見守るなか、40球を投げた大谷は「変化球を投げ始める前に、球速を上げなければなりませんが、近づいてきていると思います」と通訳を介して述べた。
「試合のシチュエーションからはまだかなり遠いところにいますし、完全に満足しているわけではありません。でも、現時点では、上手く行っていますね」。
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