人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【都市対抗野球2019】
JR四国 vs. 三菱重工神戸・高砂 ハイライト(第7日 第2試合)
第2試合はJR四国(高松市) と三菱重工神戸・高砂(神戸市・高砂市)の対戦。
三菱重工神戸・高砂は10年連続出場の表彰を受けた絶対的エース・守安玲緒が先発。しかし、初回から本来の制球力、キレを欠く苦しい投球となる。
JR四国は1回表、4番・北尾勇人が二死1塁から三塁線を破るタイムリー二塁打を放ち先制点。
三菱重工神戸・高砂も1回裏、4番・津野祐貴が二死2塁からセンター前タイムリー安打。1-1と追いついたが、JR四国の攻勢は続く。
JR四国は3回、一死から注目の高卒ルーキー内野手、水野達稀が勝ち越しのソロ本塁打。4回にも4番・北尾がレフトにソロ本塁打を放ち、3-1とリードを拡げる。
三菱重工神戸・高砂は守安玲緒が、自ら申し出て5回で降板。富光男監督は「想定外」と口にする継投を強いられた。
しかし、6回から登板した2番手・栗山拓巳が好投を見せる。ミキハウスから補強された29歳の右腕は、最速144キロの速球とスライダーで、JR四国打線を封じ込めた。
三菱重工神戸・高砂は6回裏、無死1塁から3番・和氣暉親がセンター前安打。補球の乱れを突いた一塁走者が生還して1点差に迫り、これで勢いづいた。
5番・那賀裕司は2番手の左腕・平山史崇からレフトに2ラン本塁打を放つ。三菱重工神戸・高砂が4-3と逆転に成功した。
トドメは7回裏の攻撃。2番・根来祥汰が二死2塁からセンター前タイムリー安打を放ち、スコアは5-3。
さらに二死満塁とチャンスを拡げ、5番・那賀が満塁本塁打。リードを6点と拡げて、試合を決めた。那賀は「人生初」の2打席連続本塁打で、逆転劇のヒーローとなった。
三菱重工神戸・高砂は最終回に1点を許したものの、問題なくリードを守り、9-4で勝利した。
◆試合結果
JR四国 |1 0 1 1 0 0 0 0 1|4
三菱重工|1 0 0 0 0 3 5 0 X|9
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/20)
4月20日 午後1:45〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/19)
4月19日 午後5:45〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/21)
4月21日 午後1:25〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 阪神(04/24)
4月24日 午後5:20〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 阪神(04/23)
4月23日 午後5:20〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/17)
4月17日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/16)
4月16日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 東京ヤクルト(04/18)
4月18日 午後5:55〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!