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昨今、オールスターゲームでのホームラン競争に関する話題で持ち切りだった感のあるエンジェルスの大谷翔平だが、このほど、来季の二刀流復活へ向け、手術後初となるブルペンでの投球練習を行ったようである。
このニュースについて、『MLB.com』ではエンジェルスを担当するレット・ボリンガー記者が、お手製の動画付きで現地26日に記事を投稿している。以下、同記事の抜粋である。
「ショウヘイ・オオタニは来年の二刀流選手として復帰へ向け、この水曜に重要な一歩を踏み出した。右投げ投手兼指名打者は、10月1日のトミー・ジョン手術以降、初となるブルペンでの投球練習を行ったのである。
2020年まで投手としてはプレーしない球団のレギュラー指名打者であるオオタニは、捕手をホームプレート付近に立たせてワインドアップから20球を投げた」。
さらに捕手をプレートの後ろに座らせてストレッチから20球を投げた。また大谷は、エンジェルスのプルペンで投球練習を行う前にも、外野の平坦なグラウンドで70球を投げた。
「とても心地良く感じました」と大谷は通訳のイッペイ・ミズハラを介して述べた。
「また、あそこの上に上がれて良い気分でした。腕の反応が良い限り、投げ続けますし、またあそこへ上ります。明日、どんな反応を見せるか見てみないといけません」。
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