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第2試合はJR東海(名古屋市)がトヨタ自動車(豊田市)を2-0で下した。JR東海は1回表2死1・2塁から川尻一旗を捉え、5番・津川智のレフト前タイムリー安打で1点を先制。
その後は入社3年目の右サイドハンド川本祐輔が好投を見せる。速球は140キロ前後でも切れが抜群で、スライダーやチェンジアップも効果的。ゴーグル姿で飄々と投げ、強打のトヨタ打線を打ち取っていく。
JR東海は4回表1死からのスクイズ失敗でチャンスを逸したかに見えたが、続く2死1・3塁から8番・鈴木光のタイムリー安打で2点目を挙げる。
トヨタは2番手の左腕・小出智彦がラスト3イニングを完璧に封じたものの、打線は沈黙。4回は牽制死、走塁死で貴重な出塁を生かせず。7回裏は無死1・2塁のチャンスを迎えたが、川本に後続を断たれた。
JR東海は8回2死から大ベテランの左腕・秋葉知一をワンポイントで投入。9回からエース戸田公星が締めて完封リレーに成功している。JR東海が東海第1代表、2016年の優勝チームであるトヨタ自動車を倒した。
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