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バレーボール コラム 2026年5月13日

サントリーサンバーズ大阪vs.大阪ブルテオン。舞台と役者が揃ったSVリーグ 男子ファイナルのみどころ

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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チャンピオンシップ組み合わせ

5月15日(金)に戦いの幕が開ける『大同生命SVリーグ 2025-26 男子』のファイナルは、レギュラーシーズンでトップ2に君臨した大阪勢による頂上決戦となった。シーズン2の王者を決する舞台は『横浜アリーナ』となり、2戦先勝方式で行われる。

無類の強さでレギュラーシーズンを制したサントリーサンバーズ大阪は、ウルフドッグス名古屋と対戦し、連勝で突破したセミファイナルでも、失セット1のみと、盤石の試合運びを見せており、連覇へ向け視界は良好だ。

一方、レギュラーシーズン2位の大阪ブルテオンもセミファイナルでは、昨季セミファイナルで敗れたジェイテクトSTINGS愛知を相手に、連勝でこちらも失セット1のみと、きっちりと雪辱を果たしてファイナル進出を決めている。

両チームとも、セミファイナルでは核となる選手たちが好パフォーマンスを発揮しており、このファイナルはSVリーグ男子の頂点を決めるにふさわしい、ハイレベルな攻防が約束されていると断言しても良いだろう。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 男子

今季の直接対決を振り返ると、リーグ戦では4度対戦し、サントリーの3勝、大阪Bの1勝となっている。開幕節で対戦した際は、大阪Bが開幕戦をセットカウント3-1で制したのに対し、翌日のGAME2ではサントリーがセットカウント3-1でバウンスバックの勝利を果たし、その後、『29』まで続くことになる記録的な連勝の礎を築いた。

リターンマッチとなった第8節では、サントリーがセットカウント3-1、3-0と圧倒する形で連勝を飾っているが、この際、大阪Bは世界クラブ選手権でブラジル遠征から帰国した直後であり、明らかにコンディション的な差が大きかったことから、この2試合は参考程度と考えておくべきだろう。

なお、この第8節のGAME2は昨年12月28日のことであり、この両者が顔を合わせるのは、それ以来となる。この約5ヶ月間で両者がチームとしての成熟度を上げているのは言うまでもないことであり、ファイナルという最も重要な局面で対戦するにあたり、このタイムスパンが生じたのは、なかなかに興味深いところである。

予想されるスタメンに目を向けると、サントリーは日本代表セッターの関田 誠大を筆頭に、小野寺 太志イゴール・クリュカドミトリー・ムセルスキー鬼木 錬髙橋 藍、リベロ小川 智大

そして大阪Bは世界的セッターのアントワーヌ・ブリザールを始め、山内 晶大ミゲル・ロペス西田 有志エバデダン ラリー アイケー富田 将馬、リベロ山本 智大と、錚々たる顔ぶれが並ぶ。

ともにリーグ最高峰の攻撃力を誇っており、オフェンス面の戦力は甲乙つけ難いと言えるが、サーブ、ブロック、ディグ、そしてサーブレシーブなど、総合力で比較すると、サントリーにやや分がありそうだ。

特にムセルスキーは破壊力抜群のアタックに加え、鉄壁のブロックも大阪Bにとっては脅威となるため、彼がフロントローでプレーする際のブリザールのトスワークは、このマッチアップの注目ポイントの1つとなる。

また、サントリーにはムセルスキーに加え、高橋(藍)、クリュカとサーブ巧者が揃っているため、大阪Bはレセプションでどれだけ精度の高いパスをブリザールへ返せるかが、サントリーの連覇を阻む上で重要な鍵を握ることになるだろう。

何はともあれ、ファイナルへ向け、舞台と役者は揃った。あとは心行くまでこのライバル対決を堪能するのみである。

大同生命SVリーグ 2025-26

J SPORTS編集部

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