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バレーボール コラム 2026年4月27日

【ハイライト動画あり】SAGA久光スプリングスがSVリーグ初優勝、大阪マーヴェラスは連覇ならず。SVリーグ 女子ファイナル

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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SAGA久光スプリングス

『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』が遂に終幕の時を迎えた。

『横浜BUNTAI』で行われた今年のファイナルは、レギュラーシーズン2位のSAGA久光スプリングスと、ディフェンディングチャンピオンでレギュラーシーズン4位の大阪マーヴェラスが激突。

セミファイナルでレギュラーシーズン優勝のNECレッドロケッツ川崎を2試合連続ストレート勝利で撃破した大阪MVに対し、セミファイナルでPFUブルーキャッツ石川かほくを相手に、絶体絶命の状況から大逆転でファイナル進出を果たしたSAGA久光。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 女子

そのGAME1はSAGA久光が序盤に主導権を握り、開始直後からリードを築く展開で、第1セットは相手に流れを渡すことなく、25-21で奪い先手を取る。

反撃に転じたい大阪MVは第2セット序盤に、キャプテン田中 瑞稀リセ・ファンヘッケのサービスエースで徐々にリードを広げるも、SAGA久光はセット中盤に北窓 絢音のサーブが走り、4連続得点で同点に追いつく。その後は、一進一退の攻防が繰り広げられ、勝負の行方はデュースへ。

先にセットポイントを迎えたのは大阪MVだったが、SAGA久光はこの日絶好調の中島 咲愛がアタックを決めてこれを阻止すると、中島の連続得点でセットポイントを迎えたところで、エースのステファニー・サムディがアタックを決め、土壇場の連続得点で2セット連取に成功する。

あとがなくなった大阪MVは第3セットに入り、サーブレシーブが安定し始めると、ミドル攻撃を効果的に使えるようになり、攻撃の選択肢が増えたことで、チャンピオンシップを通じて見せてきた躍動感がコート上に戻り始める。

サマンサ・フランシスが有効な得点源となった大阪MVは、続く2セットを連取し、勝負を第5セットに持ち込む。しかし、最終セットで勝負強さを見せたのは、セミファイナルで2試合連続フルセット勝利の死闘を潜り抜けてきたSAGA久光の方だった。

SAGA久光は10-9とリードした場面から、リリーフサーバー高橋 葵の好サーブなどがあり、4連続得点で一気にマッチポイントまで持って行くと、最後は荒木 彩花のブロックが決まり、15-10でこのセットを奪取してチャンピオンの座に王手をかけた。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ2025-26

【ハイライト】女子決勝 第2戦 SAGA久光スプリングス vs. 大阪マーヴェラス(4月26日)

GAME2でもSAGA久光の勢いは止まらず、攻守で大阪MVを圧倒する。SAGA久光は、GAME1で勝利の立役者となった中島とエースのサムディが高いアタック決定率を維持しながらチームの得点源として機能。

一方、大阪MVはエースのファンヘッケや大黒柱の田中が相手のソリッドなブロック&ディフェンスに苦しみ、思うように決定率が上がらない展開が続く。

第1セットを20-25で落とした大阪MVは、第2セットからセッターに塩出 仁美をスタメン起用し、巻き返しを図ると、このセットは終盤まで互角の攻防を見せるも、最後はSAGA久光が、24-23から中島のアタックが決まり、このセットも奪取する。

結果的にはこの第2セットの攻防が勝敗を分ける形となり、第3セットは優勝に手をかけたSAGA久光が思い通りの試合運びをするなか、大阪MVは天を仰ぐシーンが増え、セット中盤から点差が開き始める。

結局、GAME2は第3セットを25-14で奪ったSAGA久光がストレートの完勝で昨季の女王を下し、圧巻の2連勝で前身のVリーグを含めると、4季ぶりとなる玉座奪還に成功した。

チャンピオンシップMVPには、ポストシーズンを通じて安定したサーブレシーブと、ここぞの場面のディグでチームを支えたリベロの西村 弥菜美が選出された。

大同生命SVリーグ 2025-26

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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