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『昨季ファイナルのリターンマッチ』と『勢いに乗るチーム同士の対戦』。SVリーグ 女子セミファイナルのみどころ
SVリーグコラム by J SPORTS 編集部SVリーグ 女子チャンピオンシップ
長いレギュラーシーズンを終えてチャンピオンシップに突入した『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』は、先週のクォーターファイナルを経て、今季の4強が出揃った。
結果的にレギュラーシーズンのトップ4がセミファイナル進出を果たし、2戦先勝方式のセミファイナルでは、レギュラーシーズン優勝のNECレッドロケッツ川崎が、本拠地『東急ドレッセとどろきアリーナ』で、4位の大阪マーヴェラスと、2位のSAGA久光スプリングスが、本拠地『SAGAアリーナ』で、3位のPFUブルーキャッツ石川かほくと対戦する。
◆4月17日(金)
・午後7:05 NECレッドロケッツ川崎 vs. 大阪マーヴェラス
◆4月18日(土)
・午後2:05 SAGA久光スプリングス vs. PFUブルーキャッツ石川かほく
・午後4:05 NECレッドロケッツ川崎 vs. 大阪マーヴェラス
◆4月19日(日)
・午後2:05 SAGA久光スプリングス vs. PFUブルーキャッツ石川かほく
・午後3:05 NECレッドロケッツ川崎 vs. 大阪マーヴェラス
◆4月20日(月)
・午後7:05 SAGA久光スプリングス vs. PFUブルーキャッツ石川かほく
大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 女子
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準決勝 第1戦 NECレッドロケッツ川崎 vs. 大阪マーヴェラス(04/17)
4月17日(金)午後6:55 J SPORTSオンデマンドでLIVE配信
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準決勝 第2戦 NECレッドロケッツ川崎 vs. 大阪マーヴェラス(04/18)
4月18日(土)午後3:55 J SPORTSオンデマンドでLIVE配信
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準決勝 第3戦 NECレッドロケッツ川崎 vs. 大阪マーヴェラス(04/19)
4月19日(日)午後2:55 J SPORTSオンデマンドでLIVE配信
NEC川崎がホームに大阪MVを迎えるマッチアップは、昨季ファイナル、さらには今季皇后杯決勝のリターンマッチとなり、NEC川崎としては、その両方の頂上決戦で惜敗しているだけに、リベンジを期した対戦となる。
今季、レギュラーシーズンでは4度対戦し、NEC川崎が3勝1敗と勝ち越しているが、レギュラーシーズン覇者としては、こうした大一番で大阪MVを撃破してこその雪辱という思いは強いだろう。
レギュラーシーズンの対戦を振り返ると、4試合のうち3試合がフルセットマッチとなり、うち2試合をNEC川崎が勝利しており、残りの1試合はNEC川崎がストレートでディフェンディングチャンピオンを撃破している。
競り合いの展開で、無類の勝負強さを発揮する大阪MVに対し、フルセットマッチで勝ち越しているのはNEC川崎にとって朗報だが、大阪MVはヴィクトリーナ姫路と対戦したクォーターファイナルでは、セット終盤の粘り強さを遺憾無く発揮して難敵を撃破しており、そのストロングポイントは健在。
また、昨年末の皇后杯決勝で大阪MVは、NEC川崎にマッチポイントを握られながら、怒涛の連続ポイントで逆転優勝を果たしているだけに、セミファイナルという大一番のセット終盤で、NEC川崎がその悪夢を払拭できるかどうかは大きなみどころである。
持ち前の攻撃力を活かし、早い段階で勝負を決めたいNEC川崎としては、シルビア・チネロ・ヌワカロールや、佐藤 淑乃とジョバンナ・ミラナ・デイの両アウトサイドヒッターで如何に効率よく得点するかが鍵を握る。
対する大阪MVは、キャプテンの田中 瑞稀を始め、リセ・ファンヘッケ、林 琴奈、そして西崎 愛菜といった百戦錬磨の選手たちが好調を維持しており、強みとする強固かつ粘り強いブロック&ディフェンスは、このセミファイナルでもレベルの高いプレーが期待できる状況にある。
鍵を握りそうなのが、両ミドルブロッカーの存在であり、クォーターファイナルでは、サマンサ・フランシスがセット終盤の重要局面でブロックを連発して勝利を呼び込んだほか、大山 遼は強烈なサーブでブレイクポイントを量産している。
特に大山のサーブは脅威であり、NEC川崎がどれだけ迅速に大山のサーブからサイドアウトを取れるかは、勝敗に直結するポイントの1つになるはずだ。
大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 女子
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準決勝 第1戦 SAGA久光スプリングス vs. PFUブルーキャッツ石川かほく(04/18)
4月18日(土)午後1:55 J SPORTSオンデマンドでLIVE配信(会員無料)
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準決勝 第2戦 SAGA久光スプリングス vs. PFUブルーキャッツ石川かほく(04/19)
4月19日(日)午後1:55 J SPORTSオンデマンドでLIVE配信
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準決勝 第3戦 SAGA久光スプリングス vs. PFUブルーキャッツ石川かほく(04/20)
4月20日(月)午後6:55 J SPORTSオンデマンドでLIVE配信
SAGA久光とPFUの対戦は、現在最も勢いのあるチーム同士のマッチアップとなる。何しろ、SAGA久光は先のクォーターファイナルを含め目下9連勝と、セミファイナル進出チームで最長の連勝を保持しているのに対し、PFUもポストシーズンを含め直近10試合は9勝1敗と、無双に近い状態にある。
レギュラーシーズンの直接対決を振り返ると、今季は2度の対戦で、互いに1勝1敗と互角の勝負を繰り広げており、クォーターファイナルもそれぞれ2連勝と、このセミファイナルを迎えるにあたり地の利以外で優劣を見極めるのは至難の業となっている。
攻守が高い次元でまとまった両チームによるセミファイナルは、みどころに富んだ勝負が期待できるが、中でも注目したいのは、両セッターによるゲームメイクだ。
SAGA久光はオポジットのステファニー・サムディを攻撃の軸としつつ、北窓 絢音と中島 咲愛の両アウトサイドヒッターにもそれなりにトスは上がると思われるが、セッターの栄 絵里香がそこにミドルブロッカーをどう絡めるかは注目ポイントの1つとなる。
対するPFUは、ミドルブロッカーの使い方に長けた、セッター松井 珠己の的を絞らせない変幻自在のトスワーク、さらにはここぞのタイミングで繰り出す積極的な2アタックに注目したい。
J SPORTS 編集部
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