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先週末はケベック州ヴァルセントカム大会、今週はアルバータ州カルガリー大会と、今モーグルW杯はカナダでの連戦中だ。
今季は上位進出者に新鮮な顔ぶれが増え、カナダの一強体制は崩れるかと思われた。しかし、地元に戻ったら、そのパワーはフルスロットルに戻った。
女子は、優勝ジャスティン・デュフォア・ラポイン、2位アンディ・ノード、3位クロエ・デュフォア・ラポイン、4位オードリー・ロビショウ。表彰台どころか4位まで、カナダ勢で独占した。開幕連勝中だった絶好調ブリテニー・コックス(オーストラリア)も、5位へと引きずりおろされた。
男子は王者ミカエル・キングスベリーが、86.44と高得点。2位に4点以上差をつけて圧勝した。
それにしても、カナダチームは自国、特にケベック州の大会で強い。昨シーズンのヴァルセントカム大会では、デュフォア・ラポイン三姉妹で表彰台独占だった。
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