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フィギュア スケート コラム 2023年2月28日

絶対的大本命として島田麻央が金メダルを獲りに行く | ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権2023 女子シングル プレビュー

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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一方で18歳のニーナ・ペトロキナ(エストニア)は、今季はGP2戦、チャレンジャー大会2戦(表彰台1回)、さらに欧州選手権(6位)と、完全なるシニア選手としてフルに戦ってきた。1年前は9位だったジュニア世界選手権に、改めて挑戦する。

13歳のインガ・グルゲニゼ(ジョージア)も、最新の試合では3回転アクセル+2回転トーループを見事に決めているから要注目。昨大会覇者イザボー・レヴィトの後を受け継ぐべく、アメリカの3選手(昨季全米ジュニア優勝クレール・セオ、今季全米ジュニア優勝ソーホー・リー、全米シニア5位ジョゼフィーヌ・リー)にも健闘が期待される。

また2021年11月にブレードでふくらはぎの筋肉を傷つけ、ほぼ1年を棒に振った16歳カイヤ・ルイターは、再びスケートが出来る喜びを、母国カナダの世界選手権で噛みしめたい。昨シーズンはJGP表彰台に2度上がった経験もあるからこそ、成績も考えている。なによりトップ10入りでカナダに2枠以上をもたらせたら、と考えているのだとか。

文:J SPORTS編集部

J SPORTS編集部

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