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ラグビー コラム 2023年10月20日

前回大会決勝の再戦となるビッグマッチ。イングランドのリベンジか、南アフリカの返り討ちか。ラグビーワールドカップ準決勝

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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南アフリカ代表スタメン

PRスティーヴン・キッツォフ、フランス・マルハーバ、HOボンギ・ンボナンビの3人がフロントローを担う。LOは4戦連続の先発となるエベン・エツベスと、フランコ・モスタート(三重ホンダヒート)の2人。FLはキャプテンのシヤ・コリシピーター ステフ・デュトイ(トヨタヴェルブリッツ)、NO8は日本でもプレーしたドウェイン・フェルミューレンが務める。

ハーフ団はSHコーバス・ライナーとSOマニー・リボックの2人。CTBはダミアン・デアレエンデ(埼玉パナソニックワイルドナイツ)と、ジェシー・クリエル(横浜キヤノンイーグルス)のコンビ。WTBは大会後に東京サントリーサンゴリアスに加入のチェスリン・コルビとカート リー・アレンゼ、FBはダミアン・ウィレムセが入った。

ベンチも変わらずHOデオン・フォーリー、PRオックス・ンチェとヴィンセント・コッホ、LOはRG・スナイマン、FLクワッガ・スミス(静岡ブルーレヴズ)。BKはSHファフ・デクラーク(横浜キヤノンイーグルス)、SOハンドレ・ポラード、昨季までトヨタヴェルブリッツに在籍したFBウィリー・ルルーが控える。

ニーナバーHCは「先週の日曜日にプレーした全員が、個人としてもチームとしても適切なパフォーマンスを見せたと感じた。ケガ人もいなかったし、メディカル面でもパフォーマンス面でも変更する理由はなかった。それで同じメンバーで行くことにした」。

「イングランドは質の高いバックローを擁している。しかし、我々のバックローを見れば、全員が2019年の決勝戦に先発し、調子を上げてプレーしている。私たちは4つ歳を取ったのだから、100%の自信はない。年長者の多いチームとはそういうもので、経験は積めるが、身体が痛むことで継続性が失われることもある」と控えめに語った。

キャプテンのFLコリシは、「イングランドと南アフリカのライバル関係は、私の時代よりずっと前からあった。大きな国、大きなチームだから、トゥイッケナムで対戦するのはいつも特別だ」。

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