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ラグビー コラム 2023年10月2日

【ハイライト動画あり】南アフリカ、プール最終戦のトンガ戦に勝利。プールBの首位に立つ。ラグビーワールドカップ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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トンガ代表は途中出場のSOパトリック・ペレグリーニがトライを返したが、終了間際に南アフリカ代表も途中出場のNO8スミスが中央に飛び込みトライ。結局、7トライを重ねた南アフリカ代表が49-18で快勝し、勝ち点を15に伸ばしてプールB首位に立った。

POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)は南アフリカ代表HOフォーリーが選ばれた。「いい試合だった。タフな試合になることは予想していた。僕はキャリアの早い段階でフッカーをやっていたので、それほど悪くはなかった。今日はうまくいったし、うれしい」。

「ここ2年間、ボクスの選手たちと一緒に練習してきた。今日はその成果が出た。(試合途中で)HOからバックローに移動したのはかなり大変だった。でも年の割にはいい仕事ができたんじゃないかと思う」と振り返った。

3連敗となってしまったトンガ代表のケフHCは「試合前に私たちが強調したことのひとつは、誰もが誇りに思うようなパフォーマンスをすることだった。(強い相手とプレーすること)それがラグビーというものだ。いつだってベストの相手とプレーしたい。だから、今日はみんなにとって素晴らしい経験になった」。

「BK陣が我々の強みだし、FW陣もとても好調だ。どんどん良くなっている。来週が最高のパフォーマンスになると本当に信じている」と最終のルーマニア代表戦を見据えた。

自らトライも取ったゲームキャプテンのPRタメイフナも「ハードな戦いだった。このチームには多くのタレントがいるわけではないが、このタフなトーナメントに参加し、あのようなパフォーマンスを見せることができた」。

「南アフリカは世界最高で、相手と同じようなフィジカルな戦い方をしないといけない。もっと長いフェイズにそれをやっていれば、結果を出せていたかもしれない。でも、私は選手たちを誇りに思う。観客は本当に素晴らしかった。みんなに感謝したい。しっかりリカバリーして、来週に臨みたい」と前を向いた。

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