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ラグビー コラム 2022年11月14日

ニュージーランド代表ブラックファーンズが劇的優勝 女子ラグビーワールドカップが教えてくれたこと

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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大会トライ王は7トライのポーシャ・ウッドマン(NZ)。得点王は44点をあげたエミリー・スカラット(イングランド)が輝いた。満員の決勝戦はラグビー王国のニュージーランドで開催されたからこそだが、女子ラグビーの世界的な広がりに与えた影響は計り知れない。競技人口も増えるだろう。そして、RWC2021はラグビーを性別で語ることの無意味さを教えてくれた。決勝戦を見て女性なのに凄いと思った人は少なかっただろう。ボールを持って自由に走り、ぶつかりあい、笑顔を見せながらフィールドを駆け回る姿に心を奪われたはずだ。ラグビーという競技の面白さが、そこに詰まっていた。ラグビーの魅力を改めて教えてくれた選手たちに感謝したい。

文:村上 晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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