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ラグビー コラム 2018年12月7日

勝敗の予想が難しい2試合 トップリーグ18/19総合順位決定トーナメント 準決勝プレビュー

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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午後4時、秩父宮ラグビー場で戦うのは、2回戦でクボタスピアーズの猛攻をしのぎ、三連覇へ一歩前進したサントリーと、2回戦でNTTコミュニケーションズシャイニングアークスとの激闘を制したヤマハ発動機だ。

流 大

流 大

サントリーはクボタ戦で28-26と、2点差の辛勝だったが、NO8ショーン・マクマーン、FB松島幸太朗という怪我からの復帰組が活躍。日本代表のヨーロッパ遠征から帰国したばかりのPR堀越康介、FL西川征克、SH流大、CTB梶村祐介も先発して、テンポの速い攻撃の中心になった。沢木敬介監督はクボタ戦後、後半に反則が多くなったことについてこうコメントした。「グレーな部分が多いから反則をとられる。もっとプレーをクリアにしていきたい」。ボール争奪戦でのプレーの質を高めて、ゲームを支配したい。

五郎丸 歩

五郎丸 歩

ヤマハ発動機の清宮克幸監督は、NTTコム戦後に自分たちの強みを問われ、「第一にスクラム。第二はセットプレーとディフェンス。どのチームにもトライを取られないディフェンス、そこのプライドは負けないと思っています」と話した。8人が一体となった押すスクラムを軸に、サントリーに圧力をかけたい。FLヘル ウヴェ、CTBヴィリアミ・タヒトゥアらタックルを弾きながらパワフルに前に出る選手もおり、ロングキッカーであり、正確なプレースキッカー五郎丸歩もいる。こうしたタレントの力を引き出し、勝たせることでは定評のある清宮監督が、サントリーに対してどんな策を準備するのか。

アタッキングラグビーのサントリーと、セットプレーを軸にしたヤマハスタイルの戦い。奇しくも今季のトップリーグ、総合順位決定トーナメントのトライ数はともに「37」。自分たちの特徴を明快に表現して勝つのはどっちだ?

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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