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屈辱を味わったニュージーランド(NZ)代表“オールブラックス”は強かった。
南半球4か国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ(TRC)」は山場の第5節を迎えた。
3勝1敗のオールブラックスは現地時間9月29日、エスタディオ・ホセ・アマルフィターニ(アルゼンチン)に乗り込み、2勝2敗の地元アルゼンチンと激突。
勝てば優勝の決まる一戦で、南米の雄を35-17で下し、最終節(第6節)を待たずして同大会3連覇、16回目の優勝を決めた。
第4節では首都ウェリントン(NZ)で屈辱を味わった。南アフリカ代表“スプリングボクス”に34-36で敗戦――。オールブラックスが自国で南アフリカに負けたのは9年ぶりだった。
「オールブラックスが自国で敗戦」のニュースは世界をめぐり、メディア上には決まれば同点のコンバージョンを外すなどしたNZ不動の司令塔、SOボーデン・バリットの責任論も流れた。
オールブラックスに連敗は許されない――。だからだろう、満員の敵地スタジアムで披露した先住民マオリの儀式「ハカ」は気迫に満ちていた。
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