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ラグビー コラム 2018年10月1日

オールブラックスが大会3連覇決めた!南半球4カ国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」第5節

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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2011年、2015年のW杯決勝でも披露されたハカ「カパ・オ・パンゴ」。ハカのリードを務めたのは代表50キャップ目となる先発SHのTJペレナラ。

鬼気迫るハカで会場を沸かせ、そして完全アウェーの敵地戦は始まった。

アルゼンチンのモチベーションは高かったはずだ。対NZの通算成績は27戦1分26敗だが、今大会は第4節で35年ぶりにオーストラリアを敵地で下した(23-19)。

勢いそのままに前半6分、SOニコラス・サンチェスがペナルティーゴール(PG)で先制。

ところがアルゼンチンの前半のスコアはこの3点のみ。ボールを継続したい場面で、黒衣軍の巧みなタックルもあってハンドリングエラーが頻発。

またこの日はアルゼンチンのスクラムが崩壊した。

アルゼンチンは先発3人合計で166キャップになるFW第1列(PRナウエル・テタス・チャパロ(49)、HOアグスティン・クレービー(79)、PRラミロ・エレーラ(38))を誇り、ヘッドコーチは元同国代表HOで、豪州代表のスクラム強化も担当したマリオ・レデスマ。

しかしオールブラックスのFW陣を相手に、再三コラプシングの反則を取られて自陣へ後退。不安定なスクラムによりしばしば劣勢に立たされた。

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