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ラグビー コラム 2018年5月24日

「チーム」としての強さを見せてもらいたい レベルズ vs. ヒトコム サンウルブズ プレビュー

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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グラント・ハッティング

好調のサンウルブズは長身LOのグラント・ハッティングが存在感を高めている

両チームのメンバーが23日に発表されたが、サンウルブズは、リーチ マイケル、堀江翔太、流大、田中史朗ら6月の日本代表戦に出場する多くの選手が帰国。怪我などで出場機会の少ないPR稲垣啓太、LO真壁伸弥、CTB中村亮土、CTB立川理道、WTBレメキ ロマノ ラヴァらの日本代表勢はレベルズ戦のメンバーに入った。ここ数試合、存在感を高めているのが、201cmの長身LOグラント・ハッティングだ。前節のストーマーズ戦でも、ラインアウトではスチールひとつを含む6度のボール獲得、8回のキャリー、1トライをあげ、第14節のチーム・オブ・ザ・ウィーク(週間ベストフィフティーン)に選出された。今季4度目の選出である。レベルズ戦はFW第三列(6番)としての出場で、どんな動きを見せてくれるのか楽しみだ。

レベルズは、第3節でサンウルブズから3トライをあげたジャック・マドックス(194cm、90kg、21歳)、オーストラリア代表でもあるマリカ・コロインベテ(180cm、93kg、25歳)のWTBコンビ、オーストラリア代表18キャップのFBデイン・ハイレットペティ(190cm、100kg、28歳)という大型でランニングスキルの高いバックスリーがいる。FWはマフィがNO8で先発するほか、204cm、122kgの大型LOアダム・コールマン主将ら大きく仕事量も豊富な選手が揃う。サンウルブズとしては素早く前に出るディフェンスでプレッシャーをかけ、彼らの勢いを抑えたい。

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