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サッカー フットサル コラム 2018年9月28日

週末のウェストハム戦でも見慣れたシーンが繰り返される

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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名GKルカシュ・ファビアンスキの度重なる好守も及ばず、ウェストハムは開幕4連敗。最低・最悪のスタートだった。シーズン前に大型補強を図ったものの、彼らニューカマーと既存戦力の意思疎通が希薄で、攻守ともに連動しない。また、マヌエル・ランシーニ、アンディ・キャロル、ウィンストン・リード、ジャック・ウィルシャーなど、マヌエル・ペレグリーニ新監督が主戦と期待していたはずのタレントが負傷に倒れたことも痛手だった。

しかし、5節のエヴァートン戦で3-1の勝利を収め、続くチェルシー戦も0-0の引分け。ほんの少しだけ上向こうとしている。「チーム状況は芳しくないが、直近2試合で4ポイントを稼いだ。前向きにならなければいけない」と、ペレグリーニ監督の表情にも精気が戻りつつあるようだ。

一方のマンチェスター・ユナイテッドは……。

好転する気配がない。ジョゼ・モウリーニョ監督は苛々しているだけだ。チャンピオンズリーグのヤングボーイズ・ベルン戦は3-0で快勝したものの、プレミアリーグ6節のウォルヴァーハンプトン戦は1-1、リーグカップのダービー・カウンティ戦はPK戦の末に敗れている。プレー強度、スピード感、連動性など、近代フットボールのキーワードともいえる要素が、今シーズンのユナイテッドには、いやいや、モウリーニョ体制下のチームにはまったくない。

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