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バスケット ボール コラム 2022年11月7日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:益子拓己(拓殖大4年、189cm/SF/祐誠高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q 福岡第一高校や福岡大附属大濠高校と対戦するのはなかなか大変だったと思いますが、今は彼らを相手にオータムリーグの舞台で戦えていることをどう感じてますか?
「やっぱり高校ではボコボコにされてて、手も足も出ないようなゲームをしていたんです。大学に来てからいろんなことを学び、いろんな選手とやっていく中で自分の成長もそうですけど、上のカテゴリーで慣れたことによって高校で通用しなかった選手相手に大学で通用しているというのは自分でもうれしいですし、そこでもっとやっつけたいっていう気持ち、モチベーションでやっています」

Q 祐誠高校から拓殖大に行くわけですが、やはり池内コーチの存在がすべてと思っていいのでしょうか?
「そうですね。誘っていただいたので、もちろん池内さんのおかげでもあります。同級生がやっぱり切磋琢磨して一緒に自主練をしてくれたりだとか、マネジャーがリバウンドしてくれたりとかというのもあるので、自分だけじゃないなとは思ってます」

Q 他の記事でバスケットボールは高校で終わりにするつもりだったとありましたが、そこから変化した一番の理由は?
「もうなんか来てしまったなという感じでした。関東がすごいところっていうのは知っていましたけど、高校で止めると思っていたメンタルの人が大学に入ってやれるところじゃないと思いました。“来たからにはもうやるしかない。4年間を無駄にしたくない”というのがあったので、自分が1年生のときの4年生だった多田武史(現秋田ノーザンハピネッツ)さんを見て、シューターはこういうふうにあるんだっていうのを学べたので、それを見習ってシューティングしてました」

Q 今までのバスケットボール・キャリアで最も影響を与えてくれた人、もしくは言葉とかありますか。
「バスケの中でですか? やっぱりお父さんですかね。あんまり選手としての姿を見たわけじゃないんですけど、ミニバスのときにコーチとして指導していただいていました。やっぱり自分の声を出すっていうスタイルだったりとか、一生懸命やるっていうスタイルはお父さん(悟さん:順天堂大出身)のスタイルなのかというか、教わったスタイルで一番大きいのかなと思いますね」

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