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★★★:狩野祐介(滋賀レイクスターズ #32)
レバンガ北海道との初戦、試合時間残り4.8秒に逆転の3Pシュートを決めるなど、22分35秒間のプレーで11点をマーク。打ったFGの本数が6本(3P3本を含む4本成功)ということでも、効果的なスコアリングでチームに大きく貢献していたのは明らか。2戦目も5本の3Pシュートを決める大当たりで17点をゲット。2試合のFGが14本中10本成功、3Pも12本中10本成功という高確率で、チームもアウェイで連勝したことでも★★★に値する。11月8日の富山グラウジーズ戦以降、狩野が2ケタ得点した試合で滋賀は8連勝。
★★:田中大貴(アルバルク東京 #24)
新潟アルビレックスBBとのアウェイ2連戦、司令塔の役割を担う中でターンオーバーは2試合とも1本ずつと堅実なプレーを見せた。初戦が21点、7アシスト、2戦目が16点、6アシストを記録。特に終盤でもつれた2戦目、1点リードで迎えた残り1分23秒にラモント・ハミルトンとの1対1から決めた3Pシュートは、勝利を引き寄せるという点でビッグショットだった。同一カード2連戦での15点以上は11月の琉球ゴールデンキングス戦、EFFが2戦連続20以上(26、22)は10月のシーホース三河戦以来。
★:藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース #0)
島根スサノオマジックとの初戦、B1タイ記録となる1試合7スティールを記録。ボール保持者への厳しいプレッシャーをかけてのものだけでなく、相手のプレーを見事に読んでボールを奪うなど、バスケットボールセンスの高さをディフェンスで発揮していた。オフェンスでも2本の3Pシュートを含む18点、8アシストと攻防両面で大活躍。2戦目は前半で無得点ながら、3Qの8分30秒間で12点、4アシストをマークし、川崎がリードを大きく広げる要因になった。先発で起用されているここ12試合中10試合が2ケタ得点と好調だ。
文:青木 崇
辻直人の「 辻な音 」第9回
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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