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★★★:ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース #22)
今季初勝利を目指してよりハードに戦ってきた三遠ネオフェニックス相手に、初戦で24点、8リバウンド、4アシスト、2戦目も26点、8リバウンド、5アシストというオールラウンドなパフォーマンスで連勝の原動力となった。通算54.5%のFG成功率を誇るシュートで少し好不調の波があったのものの、三遠との2試合は32本中19本のFGを成功。終盤までもつれた2戦目は、5分15秒にリードを4点に広げる3Pシュートを決めるなど、6分57秒プレーした勝負どころの4Qで7点をマークし、勝利の原動力となった。島根との2戦目を含めたここ3試合、EFFも27以上という数字を残していることからも、徐々に調子を上げてきているのは間違いないだろう。
★★:狩野祐介(滋賀レイクスターズ #32)
富山グラウジーズ相手に滋賀は今季初の同一カード連勝。11月8日の初戦で狩野は、1試合での自己最多6本を大きく上回る10本の3Pを決めたのが★★の要因。富山の追撃にあって同点に追いつかれた後の1分13秒に再びリードを奪うシュートを決めるなど、苦しい戦いとなった3Qで4本成功。4Q3分37秒に決めた10本目は、リードを2ケタに広げて勝利に大きく前進する意味でビッグショットだった。翌日の2戦目は2Qの6分49秒間で記録した9点に限定されたものの、4リバウンド、4アシスト、0ターンオーバーと堅実なプレーで貢献していた。
★:保岡龍斗(秋田ノーザンハピネッツ #24)
京都ハンナリーズとの初戦はチームがリードを2ケタに広げた2Qで8点を記録するなど、今季ベストとなる19点で勝利に貢献。3Pシュート2本を決めるなど、13本中8本のFG成功という高確率だった。2戦目も試合開始から5分25秒間で2本の3Pシュートを含む12点をマークし、1Q終了時に秋田が18点のリードを奪う原動力になった。最大で46点差がつくという大勝だったこともあり、出場時間は14分4秒と少なめだったが、それでも10本中6本のFGを成功させての16点。今後シューターとして存在感を示す機会が増えると、秋田にとっては心強い。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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