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疲労回復と足の違和感を理由に、栃木ブレックスは横浜ビー・コルセアーズ戦でジェフ・ギブスを休ませ、3番手の外国籍選手であるアンドリュー・ネイミックを起用。1月30日の秋田ノーザンハピネッツ戦以来の実戦だったが、1戦目で6点、8リバウンド、4アシスト、5ブロック。2戦目も12点、7リバウンド、2アシスト、2スティール、3ブロックをマークし、敵地での2連勝に貢献した。安齋竜三コーチはネイミックこのように称賛する。
「2日間ともドリューがいい働きをしてくれて、チームを助けてくれた。いつ出るかわからない状況の中で、今年も1年間ずっとそうですけど、本当に準備し続けてくれている。練習でもしっかりやってくれていますし、それがジェフやライアンの個のパフォーマンスにつながっている部分があった。今週も急に出ることになりましたけど、しっかり自分の役割以上やってくれたかなと思いますし、僕らのチームにとってはいてもらって本当にありがたいですし、助かっています」
ネイミックはプロ選手である以上、常に試合に出たいという気持を持っている。しかし、自身の置かれた状況、役割をしっかり受け入れているのも事実。久々にやってきたチャンスでしっかりと仕事をやり遂げたこともあり、「コートに出てブレックスが2勝することに貢献できたことは素晴らしいことだよ。昨日はゲームスピードやチームメイトが私とどうプレーするかといったことなど、1か月半前の秋田戦以来だったから流れに乗るまで少し時間がかかったけど、すごく楽しめたし、最高の週末だったね」と語る。
Bリーグでは、多くのチームが外国籍選手を得点面で頼りにできる主力として計算している。しかし、ネイミックは違う。ミシガン州大の時からロールプレーヤーであり、それは今も変わらない。心身両面で準備をし続け、横浜戦のようにチャンスが来た時、しっかりと仕事をやり遂げるところは正にプロ中のプロ。それは次の言葉が象徴している。
「ブレックスという組織はトップから下まで一流だ。マネージメントもそうだし、コーチ陣も素晴らしい仕事をしている。チームメイトたちと練習することを楽しんでいるし、ブレックスが成功することに私は誇りに思っている。必要とされた時にしっかりできるよう常に準備し、自分の名前が呼ばれたらその期待に答えるだけだ。今回はそういった機会だったし、ステップアップして2勝すること貢献できたことがすごくうれしいね」
栃木は27日の秋田戦から19日間で9試合戦わなければならないタフな日程を考慮すれば、ネイミックの出番がやって来る可能性は十分残されている。横浜との2連戦は、ネイミックが自身の存在をアピールできただけでなく、チームにとっても重要な戦力であることを改めて認識できた点でも、大きな意味があった。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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