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★★★:金丸晃輔(シーホース三河 #14)
秋田ノーザンハピネッツとの2連戦では、チャンピオンシップ進出争いを考えると負けられない状況にいるチームを牽引。1戦目では3本の3Pシュートを決めるなど、FG試投数13本で20点、それもわずか23分23秒間で奪った。2戦目は秋田のディフェンスに対して巧みにファウルをもらい、フリースローを15本すべて成功。3Pシュートも6本成功と前日以上にエンジン全開となり、12月26日の富山グラウジーズ戦の40点を上回る自己ベストの41点という大爆発がなければ、三河の連勝はあり得なかった。中地区2位川崎ブレイブサンダースとの差を2ゲームに維持できた点でも、金丸の大活躍は大きな意味があった。
★★:篠山竜青(川崎ブレイブサンダース #7)
三遠ネオフェニックスとの初戦、2点リードされた残り30秒と21秒に相手が4本連続でフリースローを落として迎えたラストチャンスで、篠山はトップからやや左寄りの位置から3Pシュートを成功。敗色濃厚な局面から逆転劇を演出した。1戦目で15本中6本だったFGは、2戦目で11本中7本と成功という高確率で決めるなど17点をマーク。5アシストに対してターンオーバーがわずか1本と、司令塔としても堅実な仕事をしていた。新潟アルビレックスBBが中地区首位の座を固めつつあるが、2連勝によってゲーム差を広げられなかったという点で、1戦目のビッグショットは称賛に値する。
★:ジェフ・ギブス(栃木ブレックス #4)
サンロッカーズ渋谷との2連戦を通じて、213cmのロバート・サクレ相手にタフなディフェンスで対応。オフェンスではシュートのタッチがよく、2試合とも3Pシュート2本を含む18点をマークし、リバウンドも15本と10本を奪ってのダブルダブルで2連勝に大きく貢献した。また、1戦目では今季4度目でシーズンベストに2本及ばない7アシストと、得点機会をクリエイトするということで存在感を示した。ここ18試合で14回のダブルダブルを記録するなど、質の高いプレーを続ける栃木の中でも、一貫性という点ではNo.1と言っていい。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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