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★★★:金丸晃輔(シーホース三河 #14)
今週はB1最高のシューターと呼ばれるこの人で文句なし。富山グラウジーズとの2連戦では31点、33点の大爆発。3Pシュートは8本ずつ、それもトータルで26本中16本成功という高確率で決めていた。シーホース三河は比江島慎、橋本竜馬が抜けた穴の大きさを示すかのように、まさかの開幕5連敗を喫し、金丸はアルバルク東京に連敗したときに4点、0点というまさかの事態もあった。しかし、7連勝と上昇気流に乗ってきた期間の平均17.9点、3P成功率56.8%という数字は、金丸の活躍が三河の勝利に直結することを示していることの証。対戦相手からすれば、厄介な選手が調子を上げてきたということになるだろう。
★★:ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース #22)
8月に左足の手術をした影響もあり、今季はスロースタートを強いられたが、大阪エヴェッサ戦との初戦で完全復活の狼煙をあげる32点、10リバウンド、9アシストのあわやトリプルダブルの大活躍。EFFも今季の自己ベストとなる43を記録した。2戦目も3P2本を含む24点を奪い、チームの連勝に大きく貢献したのはまちがいない。開幕から10試合で5勝5敗と波が大きいシーズン序盤となった川崎からすれば、ファジーカスが大阪戦で36分32秒、33分14秒出場できたことは大きなプラス材料。先発の座に戻ってから3連勝という結果でも明らか。
★:ジョシュ・スコット(琉球ゴールデンキングス #40)
昨季の島根スサノウマジック同様、スコットは琉球でも一貫性のあるパフォーマンスを続けており、先週末もアウェイで王者アルバルク東京相手に連勝する要因になった。1戦目は14点、11リバウンドのダブルダブルを記録したことに加え、アレックス・カークを9点に限定させる理由となったディフェンスの頑張りも高評価に値する。2戦目はFGを10本中8本成功させるなど18点、7リバウンドをマーク。強豪相手にEFFも2試合連続で20以上の数字を残していることからも、スコットの獲得は琉球にとってすばらしい選択だったと言えよう。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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