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バスケット ボール コラム 2018年10月15日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 2】ミニインタビュー:水戸健史(富山グラウジーズ #9)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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2008-09シーズンから富山グラウジーズ一筋で、地元出身選手ということもあってファンの人気が高い水戸健史。栃木ブレックスとの2戦目で3本の3Pシュートを含む12点を奪ったパフォーマンスは、今季の役割であるシックススマンとしてチームに貢献できることを示すものだった。プロ生活最低の平均3.3点に終わった昨季と違い、今季は富山のベンチスコアリングで非常に重要な存在になりそうな予感がする。

Q 栃木ブレックスとの2連戦はどうでしたか? 水戸「完成されているチームと試合をできたことで、自分たちが今いる立場はどのあたりかわかりましたし、そんな中で昨日よりも今日のほうがいい試合ができました。(ドナルド・ベック)コーチのやりたいバスケットを少しずつ今日は出せたかなと思いますが、まだまだのチームですし、課題がたくさん見つかったのかなと」

Q その課題とはどんなことですか? 水戸「やはり、昨日はトランジションでやられるシチュエーションがあったり、今日に関してはローテーションの部分でミスが起こったりとか、チームとしてプレーする中でコミュニケーション不足の部分が見えたので、そこは練習からもっと意識してやっていかなければいけないと思います」

Q 昨日に比べると、ジョシュア・スミスにボールがダブルチームでディフェンスされた後の対応は向上していたと思いますが、そのあたりの印象はどうですか? 水戸「そこはコーチングの部分で“こうしよう”という対策、“昨日と同じことをやってきたらこうしよう”というのは少しできたかなと思います。でも、精度が低いですし、昨日やられたことを今日の午前中にウォークスルーしてやるというのでは、まだまだ時間が足りていない。そのあたりはもっと練習していけば、改善できると思います」

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