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★★★:ロバート・サクレ(サンロッカーズ渋谷 #6)
CS進出を逃したといえ、サンロッカーズ渋谷の核として奮闘し、シーズン最後の3試合ではいずれも勝利の原動力となる活躍を見せた。5月2日のレバンガ北海道戦で21点、9リバウンド、大阪エヴェッサ相手には初戦で15点、8リバウンド、2戦目も22点、8リバウンド。また、この3試合におけるフリースローも20本中16本成功の80%という高確率だった。インサイドだけのビッグマンでなく、ペリメターからのシュートでも得点できることは証明しており、リバウンドでも堅実な仕事ができる点でも、渋谷にとってはなんとか残留にこぎつけ、来季も大きな戦力としてきたいところだろう。
★★:高橋耕陽(滋賀レイクスターズ #24)
2連勝しないとB1残留を決定できない状況の中で、1戦目は4Qの7分23秒間でFG5本すべて成功させての10点をマークしただけでなく、9リバウンドを奪って逆転勝利に貢献した。2戦目は最大で18点リードしながら70対71と逆転されたが、スティールを決めた後の2分5秒に再逆転となるジャンプシュートを成功。FGこそ8本中3本成功と確率はいまひとつも、負ければB1残留プレーオフというプレッシャーのかかるゲームの中で、リードを奪い返すビッグショットを決めたのは称賛に値する。また、2点リードの残り12秒で奪ったリバウンドは、勝利を決定づけるものだった。
★:竹内譲次(アルバルク東京 #15)
2日の栃木ブレックス戦で16点、9リバウンド、週末の京都ハンナリーズ戦では初戦で10点、5リバウンド、2戦目も13点、6リバウンドと堅実なプレーを見せて勝利に貢献した。今季の特徴としては、3Pシュートを積極的に打って決めていたこと。京都との初戦は4本打って1本も決められなかったが、2戦目で4本中3本、栃木戦も5本中2本成功。今季のトータル47本は、JBL日立時代の08-09シーズンに作った46本の自己最多を更新するもの。成功率39.2%もキャリアベストの数字だった。ここ10試合で9度2ケタ得点と、堅実なプレーでチームに貢献しているのは評価に値する。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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