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野球 コラム 2024年5月16日

菊池雄星、好投が続くも現地メディアは「貧打で置き去りにされている」と伝える

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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菊池雄星(ブルージェイズ)

トロントの先発ローテーションを牽引する日本人左腕が、苦しいシーズンを送るチームで奮闘を続けている。

ブルージェイズ菊池雄星は現地5月15日(日本時間16日)、敵地カムデンヤーズでのオリオールズ戦に先発登板とすると、投球数が嵩んだことで5回途中の降板となり、3試合連続となる今季6度目のクオリティスタート達成は逃すも、6安打1失点、9奪三振1四球と試合の流れを作る好投を見せた。試合はブルージェイズが2-3の逆転サヨナラ負けを喫し、左腕に勝敗はつかなかった。

現地局『CBSスポーツ』は試合後、電子版に掲載した速報記事で、「キクチは11アウトを奪うのに88球を要したが、今季3度目の9奪三振をマークしつつ、ボルティモアの得点をジョーダン・ウェストバーグによる初回のリードオフホーマーのみに限定した」と左腕のパフォーマンスを簡単に振り返った。

そして、「キクチはそれまで先発登板した直近6試合では、少なくとも6イニング以上投げていた」と、このところの菊池が見せている安定感について触れた。

一方、『MLB.com』でブルージェイズを担当するキーガン・マセソン記者は、試合後に、「攻撃がまたも見事な投球と守備を浪費」と題したレポート記事を投稿。

その中で、「得点(152)で下にホワイトソックスしかいない29位に沈み」「ホームラン数(35)のランキングを26位とし、同スタッツでリーグ首位に立つオリオールズ(64)の半分強しか打っていない」ブルージェイズの貧打を問題視した。

「これが変わらない限り、小粒な打線は余りに多くを置き去りにする」と論じた上で、「置き去りにされるもの」の1つとして左腕の好投を挙げ、記事の中で「ユウセイ・キクチは4回1/3と、早めに嵩んだ投球数により切り上げられながらも、それ以外の面では支配的だった登板で、打者9人を三振に打ち取った」。

「彼は防御率2.60をマークし、人生最高の野球をプレーしているが、ブルージェイズは彼が先発した試合を3勝6敗としている」と伝えた。

また、記事の中で同記者は、「ブルージェイズは守備的には素晴らしいチームであり、シーズン序盤に先発ローテーションに多少の混乱はあったものの、キクチと支配的なホセ・ベリオスの牽引するこの一団は、かなり良くなった」と、ピッチングを含む守備面の充実で、菊池の果たしている役割について触れている。

J SPORTS編集部

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