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今季の最長本塁打を記録
MLB中継において、スタットキャストのデータは、リファレンスとしても娯楽的要素としても、もはや不可欠なものとなっているわけだが、『MLB.com』は現地28日に「2023年スタットキャストによるトッププレー」と題した記事を掲載。
2023年シーズンのMLBにおける本塁打の最速打球初速、本塁打最長不倒、最速奪三振投球など、スタットキャストが計測した今年最高のプレーを振り返っている。
打撃部門は両リーグのMVPが独占する順当な結果となっており、記事では本塁打の最速打球初速はロナルド・アクーニャJr.が9月2日に記録した打球初速121.2マイル(195.1キロ)の本塁打であり、本塁打の最長不倒は大谷翔平6月30日に本拠地エンジェルススタジアムで放った493フィート(150.3m)の一発であると伝えている。
記事では大谷の大飛球について、「オオタニによる30号本塁打はエンジェルススタジアムの右翼後方へ、500フィート(152.4m)近く飛んだモンスター弾だった」と振り返った上で、「二刀流スーパースターのキャリアに、また1つ名場面が加わった」とした。
そして、「オオタニによるそれまでの最長ホーマーは470フィート(143.3m)だった」が、「これで彼はスタットキャストの計測で490フィート(149.4m)以上の本塁打を放った15人目の選手となった」と伝えた。
なお、スタットキャスト導入後、これまで大谷以外では、ノマー・マザラ、C.J.クロン、ジャンカルロ・スタントン、クリスティアン・イェリッチ、ミゲル・サノー、ヘスス・サンチェス、アーロン・ジャッジ、ロナルド・アクーニャJr.、ライアン・マクマン、ジョーイ・ギャロ、マイケル・テイラー、ゲーリー・サンチェス、ウィルソン・コントレラス、マイク・トラウトが490フィート以上の本塁打を記録しており、このうちマザラ、クロン、スタントンの3人は、500フィート越えをマークしている。
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