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広島好きコラム
コロナ第7波で激震のNPB、カープもマクブルームと堂林翔太が離脱と、影響は決して小さいものではありませんでした。それでも先週に続いて、週末の東京でまた打線が今季一番の覚醒…。オールスター前、最後の6試合を振り返っていきましょう。
今季4試合目の雨天中止から阪神戦を1勝1敗で終え、週末の神宮でついに本領発揮したのが秋山翔吾です。7回まで無得点で2点ビハインドと劣勢だった22日、この日NPB復帰後初の3安打を記録していた秋山が、8回に起死回生となる同点2ラン本塁打を放ちました。
秋山はチームが今季最多の22安打15得点を記録した翌日の試合でも、初回に先制3ラン本塁打を放つと、続く第2打席ではタイムリー二塁打など、4打数3安打1四球。2日間で7安打6打点の活躍で、週間打率.412、同OPSは1.268と、対戦成績で9連敗中だった苦手ヤクルト相手に、今季初となるカード勝ち越しの原動力となりました。
こうなると野手週間MVPは秋山、といきたいところですが、24日は下半身のコンディション不良で欠場してチームも敗戦。逆の意味でその存在の大きさを示したわけですが、打線が活発だった先週のチームには、他にもMVP候補がいました。
マクブルームの離脱で20日から今季初の4番に入った坂倉将吾は、いきなりマルチ安打の後、猛打賞6人となった23日の試合では2打席連続タイムリーを含む3安打3打点。週間打率.350をマークしました。
先週の5試合全てでリードオフマンを務めた野間峻祥は、20日に勝ち越しタイムリーなど2安打を記録すると、22、23日には2試合連続で3安打猛打賞。ライトとセンターを守った外野守備でも再三、投手を助ける好守を見せた野手キャプテンは、週間打率.391と絶好調で前半戦を終えています。
その野間、週間打率4割超えの秋山のさらに上をいったのが菊池涼介です。先週の5試合中3試合でマルチ安打を記録し、19日は2安打、20日は3安打、23日は4安打で週間打率.476。同出塁率は.476でOPSも10割超えの1.048を記録しました。
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