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横浜DeNAベイスターズ
ゴールデンウィークで大入りのスタンド、エース左腕の復帰、開幕から勝ち星なしの相手に初勝利…。いろいろあった大型連休の1週間ですが、今回も平常運転で“いいとこ”を探していきましょう。
◆5月3日 ●3-7 中日(横浜)
開幕カード以来となる3万人超えの観衆も、3失策と守備の乱れで連敗ストップはならなかった。打撃陣で打点をマークしたのが5番以降の3人。7番でスタメンマスクの嶺井博希が、唯一のマルチヒットで2安打1打点。5番のソトは先制打と2四球で4打席中3度出塁し、6番の大和も追撃のタイムリーを放った。
◆5月4日 ○7-1 中日(横浜)
9試合ぶり2ケタ安打の打線では、2人が3安打を記録。移籍後初の猛打賞となった大田泰示を、佐野恵太が2本のタイムリーで返した。2試合連続スタメンの嶺井が3年ぶりとなる本塁打。牧秀悟はダメ押し点となる3ランを放った。
投手陣は先発した大貫晋一が、6回を無失点に抑えて今季5試合目の登板で初勝利。後を継いだ三嶋一輝は1失点もホールドを記録し、8回を伊勢が無失点に抑えた後、9回は4月6日以来の登板となる山崎康晃がゼロで試合を締めくくった。
◆5月5日 ○10-2 中日(横浜)
13安打10得点と爆発した打線は、牧が先制弾となる2試合連続の3ランとタイムリー二塁打で4打点の活躍。4月26日以来のスタメンとなった倉本寿彦もタイムリーと本塁打で2安打2打点を記録した。
ソトが2安打1打点、スタメンマスクの戸柱恭孝も本塁打を含む2安打1打点、先発した坂本裕哉の代打で登場した藤田一也がタイムリーを放った。倉本と戸柱が今季1号を放った8回には、代打の宮本秀明も今季初本塁打で1イニング3本塁打となり、スタンドはお祭り騒ぎとなった。
投手陣は2番手以降が好投。平田、砂田で2イニング無失点の後、入江大生が7・8回を抑えてプロ初勝利をマーク。同期でドラフト1・2位となる牧とともにお立ち台に上がり、“持ちギャグ”である「ゴメンね、ゴメンね~」を披露した。
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