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横浜DeNAベイスターズ
9月に入り、関東地方は秋の様相も感じられる気候になった先週。なんだかんだで盛り上がったオリンピック、パラリンピックも終わってしまいましたが、念願だった横浜スタジアムでの試合も再開され、ベイスターズの熱い戦いはまだまだ続きます。Bクラス2チームとの戦いとなった1週間、今回も「いいとこ」を探していきましょう。
◆久しぶりのホームでカープから劇的勝利
6月3日以来、86日ぶりとなった地元凱旋の相手は広島。最下位をめぐる戦いで負けられない3連戦は、初戦から5点差をひっくり返す劇的勝利となった。逆転劇のヒーローとなったのがソト。5点ビハインドとなった直後の4回に先頭打者として、来日初となる三塁打を放って反撃の狼煙を上げると、7回には決勝点となる逆転の19号2ラン本塁打を放った。
牧秀悟と佐野恵太が、東京五輪の決勝で勝利投手となった森下暢仁から本塁打を放ち、オースティンは先制打から4打席目の二塁打まで全ての打席で出塁した。宮崎敏郎がソトの逆転弾につながるタイムリーを放ち、下位打線では大和が2安打で存在感を示した。
投手陣でお立ち台に上がったのが、1イニング無失点で今季3勝目を挙げたエスコバー。アナウンサーに促され「オトコハダマッテナゲルダケ」と、お決まりの言葉で笑顔を見せた。砂田毅樹、山崎康晃も1イニングを無失点に抑え、最後の三嶋一輝は1死満塁のピンチを招いたが、併殺打で切り抜けて18セーブ目をマークした。
9月初戦となった第2戦は投打が噛み合っての完勝。オースティンがいずれもタイムリーとなる三塁打、ヒット、二塁打で3打点をマーク。お立ち台には先制打を含む3安打猛打賞の佐野が上がった。大和と代打の楠本泰史がタイムリーを放ち、牧も犠牲フライで1打点。桑原将志、宮崎がマルチ安打を記録した。
投手陣は先発の大貫晋一が毎回走者を背負う苦しい投球も、6回1失点でまとめて5勝目をマーク。砂田は1イニング無失点で連続無失点を15試合に延ばし、9回は伊勢大夢が三者凡退で試合を締めくくった。
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