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ワシントン州の地元紙『ザ・オリンピアン』が現地13日付で、電子版にマリナーズ菊池雄星のシーズン前半を振り返る記事を掲載しているので、今回はその記事を紹介しよう。
記事ではシーズン途中に苦しい時期はあったとしつつ、「それでもキクチは、前半戦の最後に向けてシーズンを正しい方向へ転換すべく、継続的に努力した」と菊池の姿勢を評価。
「ポジティブな勢いに乗って前半戦を締め括れたのは、キクチにとって重要だった」とした上で、次のように指揮官の言葉を伝えた。
以下、くだんの記事の抜粋である。
「全体的には、ユウセイが前半戦でしたことについてとても満足している」とマリナーズのスコット・サーバイス監督は述べた。「何度か良い登板があった。何度か苦しんだ登板もあった。彼は多くを学んだと思うよ」。
「我々が後半戦に入るにつれ、彼は自分のルーティンを調整しているが、これはとても良いことだね。彼は練習での投球数を減らしており、実際、(7月6日の登板で)彼はとても良く投げたのだが、あれは素晴らしかった。彼はそれにより結果を出し始めている」。
「彼のチェンジアップは大きな進歩を遂げたね。そこには多くのポジティブな要素がある。彼はこのリーグを学んでおり、このリーグのどこで打者を打ち取ることができ、自分の武器の最良の活かし方を学んでいる」とサーバイス監督。
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