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ヤンキースの田中将大は、現地20日に開催された本拠地でのロイヤルズ戦に先発登板し、7回4安打1失点7奪三振の好投で今季2勝目を挙げた。
地元紙『ニューヨーク・ポスト』は同日付で電子版に掲載した記事の中で、田中の投球を「見事なパフォーマンス」とし、「カンザスシティに対し、右腕はベストな状態ではなかったが、7回を投げわずかに1点しか与えなかった」と、その揺るぎない安定感を評価した。 同様に『ニューズデイ』紙も電子版の記事にて、「マサヒロ・タナカは最高の状態ではなかったが、ヤンキースがロイヤルズに9-2で勝利した試合で、上手に勝ち星を得た」と評している。以下、同記事の抜粋である。
「タナカは今季最長となる7回を投げ、ロイヤルズに対しキャリア3回目の先発で初白星を挙げた。彼はスプリットが完調でなかったにもかかわらず、4安打1失点に抑え、3四球ながら7三振を奪った」。
「本当に素晴らしい」と、3回に退場となって以降、タナカの投球をダグアウトから見られなかったアーロン・ブーン監督。「色々な意味で、今日は彼にとって大変だった」。
さらに「スプリットがそんなに良くなかった。制球が若干乱れることもあった。しかし、彼は投げ切ったし、ここぞというところで投球を決めた。いつも言っているように、彼の技術は本当に素晴らしい」と続けた。
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