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ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が、今季3度目の先発登板となった、現地8日のアストロズ戦で6回を投げ、3安打1失点と好投。
名投手バーランダーとの投げ合いで、勝ち投手の権利を得ながらマウンドを降りるも、救援投手が逆転を許したことでチームは3−4で敗れ、田中の今季2勝目はまたもお預けとなった。
前回に引き続き、好投しながらも勝ち星のつかなかった田中に対し、今回も現地では同情的な報道が散見される。
『ニューヨーク・ポスト』紙は電子版にて「ヤンキースの無力なブルペンがタナカのアストロズに対する珠玉の投球を無駄にした」とのヘッドラインで試合を速報。
記事のなかで、「味方による3点の援護を得たマサヒロ・タナカはそのリードを守り、6回3安打1失点2四球3奪三振でマウンドを降りた」。
「タナカによる78球は、今季これまで先発した3試合のなかでは最小だった」と田中のパフォーマンスを簡潔に伝えた。
また、『CBSスポーツ』は同日付で電子版に掲載した「ヤンキースのマサヒロ・タナカは、またしてもシャープだった」という記事で、この日の田中の投球を次のように報じた。
「月曜のアストロズ戦でタナカに勝敗はつかなかったが、ヤンキースが3−4で敗れるなか、6回を投げ3安打3奪三振2四球で自責点をわずか1点に抑えた」。
「ザック・ブリットンが逆転を許したため彼に勝ち星はつかなかったが、シーズン序盤の好調を維持した田中はこれで3試合18回1/3を投げ、自責点を3、防御率を1.47、そしてWHIPを1.04とした」。
「これはエースのルイス・セベリーノが離脱したヤンキースが前進し続けるにあたり、右腕に対してシーズン序盤に大いに求められたパフォーマンスだった」。
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