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ドジャースの前田健太が現地5日、敵地クアーズ・スタジアムでのロッキーズ戦で先発し、5回4安打1失点の内容で開幕からの成績を2戦2勝とした。
高地にあることから打者有利として知られる球場で好投した前田に対し、『CBSスポーツ』は“ドジャースのケンタ・マエダが5回を力投”という見出しで速報。
この日の前田の投球を「マエダは毎回ランナーを出すも、この日の失点を3回の1点に抑えた。彼は5回終了後に降板となったが、これは恐らく球数によるものだろう」とまとめた。
また、『ロサンゼルス・タイムズ』紙は同日付で電子版に掲載した記事のなかで、4四球を出した前田のパフォーマンスに対する、デーブ・ロバーツ監督のコメントを以下のように報じた。
「(制球は)常にあるわけではないもののひとつ。ここでは標高のため、ボールが予期しない動きをすることがある。しかし、彼は必要な時にしっかりと投球を決めた」。
一方、『MLB.com』でドジャースを担当するケン・ガーニック記者の前田に対する評価は、多少辛口なものとなっている。以下、同日付で掲載されたその記事の抜粋である。
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