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バレーボール コラム 2026年4月29日

SVリーグ 男子チャンピオンシップ開幕、愛知の2チームが迎え撃つクォーターファイナルのみどころ

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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チャンピオンシップ組み合わせ

悲喜交々のレギュラーシーズンが終幕した『大同生命SVリーグ 2025-26 男子』は1週間のオフを挟み、5月1日(金)からチャンピオンシップが幕を開け、クォーターファイナルの2カードが開催される。

クォーターファイナルでホームアドバンテージを握るのは、いずれも愛知勢であり、レギュラーシーズンで3位に入ったジェイテクトSTINGS愛知は、6位の東京グレートベアーズと、4位のウルフドッグス名古屋は、5位の広島サンダーズと対戦する。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 男子

ホームの『岡崎中央総合公園総合体育館』に東京GBを迎えるSTINGS愛知は、レギュラーシーズンで東京GBに対し、3勝1敗と勝ち越しており、直近では4月上旬に行われた第20節のマッチアップで2連勝のスイープを飾っている。

しかし、その第20節の対戦もGAME1は、STINGS愛知のストレート勝利ながら、全セットが2点差の接戦であり、GAME2はフルセットの熱戦だったため、2戦先勝方式で行われるクォーターファイナルは、対戦成績だけでは計り知れない僅差の勝負となる予感が漂っている。

STINGS愛知はレギュラーシーズンの得点王に輝いたステファン・ボワイエをはじめ、トリー・デファルコ、そしてリカルド・ルカレッリ・ソウザと、チームで攻撃の核となる外国人選手が、好調のままポストシーズンを迎えている。

第20節の対戦では、本来ブロック力の高い東京GBもこの外国人選手たちのパワーには手を焼いているだけに、この3人のパフォーマンスはシリーズの行方を占う上で大きなポイントなるだろう。

また、STINGS愛知は7連勝でレギュラーシーズンを締め括っており、チームとしての勢いという点でもアドバンテージを握っていると言える。

一方、東京GBはレギュラーシーズン最後の4節を2勝6敗と大きく負け越しており、この1週間のオフを活用してどれだけチームの状態を立て直せているかは注目ポイントの1つとなる。

好調STINGS愛知を相手に、東京GBとしてはチームの強みであるブロックディフェンスを活かす上で、サーブでどれだけ相手のレセプションを崩せるかが、重要な鍵を握ることになる、そういう意味では、サーブ巧者である深津 旭弘と、後藤 陸翔のサーブでどれだけブレイクできるかは、勝敗に直結する要素となる可能性が高い。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 男子

『エントリオ』で行われるもう一方のマッチアップは、レギュラーシーズンにおける対戦成績が興味深いことになっている。

WD名古屋と広島THは開幕節でエントリオにて対戦しており、この際は広島THがフルセットマッチとなった敵地でのGAME1を制したのに対し、WD名古屋は続くGAME2でストレート勝利を挙げるバウンスバックに成功。

しかし、広島で行われた第16節の2試合は写真のネガのように結果が反転し、WD名古屋が敵地でのGAME1をフルセットの末、勝利したのに対し、GAME2では広島THがストレート勝利を飾り、対戦成績を五分に持ち込んでいる。

レギュラーシーズン終盤の成績に目をやると、今回アウェイに乗り込む広島THは6勝4敗と勝ち越しているのに対し、最終節で4位を確定させたWD名古屋は4勝6敗と、対戦相手に違いはあるものの、ポストシーズンを迎えるにあたり、シーズン終盤に順位を上げた広島THがチーム状態という部分では、やや分がある状況で大一番を迎えることになる。

この2チームはアタック力、ブロック力ともにその力量は拮抗しているため、もう一方の対戦カード同様、このマッチアップも勝敗の要因としてサーブが占める割合が高くなりそうだ。

広島THはサーブレシーブを数少ないウィークポイントの1つとしているため、リーグ屈指のサーブ力を誇るWD名古屋としては、サーブでどれだけ優位に立てるかが鍵を握ることになり、逆に広島THはレセプションの精度をどれだけ挙げられるかが生命線となるだろう。

大同生命SVリーグ 2025-26

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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