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バレーボール コラム 2026年4月15日

レギュラーシーズン優勝を目指すサントリーサンバーズ大阪、東京グレートベアーズとアウェイで対戦。SVリーグ 男子最終節のみどころ

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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東京グレートベアーズ vs. サントリーサンバーズ大阪

昨秋開幕した『大同生命SVリーグ 2025-26 男子』も、4月第3週の週末には第22節が行われ、遂にレギュラーシーズンが終幕を迎えることになる。

既にチャンピオンシップに駒を進める6チームは決まっているものの、第21節を終えた時点で確定しているトップ6の順位はジェイテクトSTINGS愛知の3位のみ。トップ6に限定すると、レギュラーシーズンの優勝を含めた、それ以外の順位は最終節に決定することとなる。

大同生命SVリーグ 2025-26 男子

【順位表】 ※第21節終了時点

1位 サントリー:38勝4敗(ポイント:111)
2位 大阪B:36勝6敗(105)
3位 STINGS愛知:27勝15敗(75)
4位 WD名古屋:23勝19敗(69)
5位 東京GB:21勝21敗(66)
6位 広島TH:21勝21敗(65)

↑ チャンピオンシップ出場 ↑

7位 日鉄堺BZ:15勝27敗(45)
8位 東レ静岡:13勝29敗(38)
9位 ヴォレアス:11勝31敗(35)
10位 VC長野:5勝37敗(21)

状況を整理しておくと、目下首位のサントリーサンバーズ大阪大阪ブルテオンの1・2位は確定しており、最終節でサントリーが2試合連続で、1ポイントも取れない敗戦(0-3もしくは1-3)を喫しつつ、大阪Bが2試合連続で3ポイントで勝利(3-0もしくは3-1)を挙げた場合のみ、勝率、ポイント数が並ぶ(38勝・111ポイント)。

この場合はセット率(獲得したセット総数÷喪失したセット総数)による争いとなるため、仮に大阪Bが3-0のストレートで連勝した場合、セット率は『3.158』(得セット:120/失セット:38)で、サントリーが0-3で連敗した場合の『3.135』(得セット:116/失セット:37)を上回り、逆転優勝となる。

一方、サントリーが2試合で1セットでも奪うと、セット率は『3.162』(得セット:117/失セット:37)、また大阪Bが1セットを失って連勝した場合は『3.077』(得セット:120/失セット:39)で、いずれも大阪Bがサントリーを上回ることはできなくなる。

つまり、最終節では試合結果に関係なく、サントリーが1セット取るか、大阪Bが1セットを落とした時点で、サントリーのレギュラーシーズン優勝が確定することになる。

また、クォーターファイナルをホームで開催できる4位の座は、現在4位のウルフドッグス名古屋、5位の東京グレートベアーズ、そして6位につける広島サンダーズによる三つ巴の争いとなる。

現状ではWD名古屋が他の2チームに2勝差をつけており、ポイント、セット率でも上回っていることから、断然優位に立っている。東京GBと広島THが4位に浮上するためには、最終節での連勝と、WD名古屋の連敗が最低条件となっている。

その上で、ポイントで逆転するか、あるいはポイントで並んだ場合はセット率でWD名古屋を上回る必要がある。なお、東京GBがセット率でWD名古屋を上回る可能性は、現時点で既に皆無となっているため、東京GBは勝利数で並んだ場合、ポイントでWD名古屋を上回る必要がある。

7位以下に目を向けると、日本製鉄堺ブレイザーズのレギュラーシーズン7位、そしてVC長野トライデンツの最下位は既に確定しており、最終節では目下8位の東レアローズ静岡と、9位につけるヴォレアス北海道が8位の座をかけ、ともにアウェイゲームに臨むことになる。

そんな事情を孕んだ最終節は、GAME1が金曜のナイトゲームとなる、『有明コロシアム』での東京GB vs.サントリーのマッチアップで戦いの口火が切られることになる。

前述の通り、最終節がホーム開催となる東京GBは、逆転での4位フィニッシュに向けて連勝が必須となるが、よりによってレギュラーシーズンの優勝がかかり、今季4戦4敗のサントリー戦とは、相手が悪いと言わざるを得ない。

ただし、仮に4位浮上は無理だったとしても、今季レギュラーシーズンの成績を振り返ると、WD名古屋とは3勝3敗と五分の戦いを演じているものの、3位STINGS愛知には1勝3敗と負け越しているだけに、東京GBとしてはできる限りポイントを獲得して5位の座は維持し、クォーターファイナルでのSTINGS愛知との対戦は避けたい状況となっている。

大同生命SVリーグ 2025-26 男子

一方、広島THは『エフピコアリーナふくやま』で、大阪Bとの対戦を残している。奇しくも、順位争いを繰り広げる東京GB同様、次節はホームでレギュラーシーズンの覇権がかかる大阪勢との対決となった。

リーグ屈指のブロック力を誇る広島THと、リーグ随一のアタッカー陣を擁する大阪Bが激突するこのマッチアップは、両チームとも、重要な順位争いの当事者であるだけに、迫力あるネット際の攻防が楽しめることだろう。

最終節で1勝を挙げた時点で、4位が確定するWD名古屋は、本拠地『エントリオ』で、東レ静岡と対戦する。

WD名古屋は直近10試合を、3勝7敗と大きく負け越すなど、失速気味のまま最終節を迎えることになったが、そんなWD名古屋にとって東レ静岡は、今季レギュラーシーズンで4戦4勝とし、失セットも4試合合計わずか1と、圧倒している相手。

それだけに、ここは内容の伴った勝利で、チャンピオンシップに向けて弾みをつけたいところ。このマッチアップは、ポストシーズンを控えたWD名古屋の戦いぶりに注目したいところだ。

上記以外では、ともにレギュラーシーズンの順位が確定している3位のSTINGS愛知と、最下位VC長野が『岡崎中央総合公園総合体育館』で顔を合わせるほか、日鉄堺BZがホームの『日本製鉄堺体育館』で、ヴォレアスと対戦する。

大同生命SVリーグ 2025-26

【SVリーグ 男子最終節 試合予定】

◆4月17日(金)

・午後7:05 東京グレートベアーズ vs. サントリーサンバーズ大阪

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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