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「新女王候補、復活!」
W杯第5戦アメリカ・ディアバレー大会モーグル(シングル)の女子は、19歳のモーガン・シルド(アメリカ)が優勝した。'15シーズン秋田たざわ湖大会、17歳で初優勝して以来の2勝目だ。彼女は17歳での快挙の後、膝を負傷。’16シーズンは出場出来なかった。そして今シーズン、復帰戦の第2戦で3位表彰台、第5戦で優勝。両親や親しい友人も見守る中、感動的なステージとなった。
史上最強女王でチームの先輩ハナ・カーニーの引退シーズンにバトンタッチするように頭角を現し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したモーガン。また、女王と同じ17歳で、しかも日本大会で初優勝。レース時の三つ編みも印象的。ハナも膝に大怪我を負った。その復帰後、W杯女王になり五輪金メダルも獲得した。2人には、共通するものが多い。モーガンには、同じようなストーリーを想像してしまう。
一方、ディアバレーの第6戦デュアルでは、ブリトニー・コックス(オーストラリア)が今季4勝目。ジャスティン・デュフォア・ラポイン(カナダ)は、なんと初戦負け。W杯総合獲得ポイントは、ブリトニー505点、ジャスティン354点。151点の差がつき、女子のクリスタルグローブが初めて南半球に渡る可能性も可能性も大きくなってきた。デュフォア・ラポイン姉妹のワンツーだった昨シーズンとは大きく様変わりしたランキングだ。
男子のディアバレー2戦は、王者の連勝。シングル、デュアルともミカエル・キングスベリー(カナダ)の貫禄が目立った。そして前半6戦で明確になったのは、強大な横綱がミカエル。追う大関がベンジャミン・カヴェット(フランス)、マット・グラハム(オーストラリア)。こんな構図の勢力図となる。
そして残り5戦は、韓国、日本、中国とすべてアジア開催だ。まず韓国は、フェニックスパーク。平昌五輪のプレ大会だ。韓国でのW杯は’06シーズン以来であり、五輪会場では初めてとなる。硬いバーンと予想されるが、となると気温の低いケベック州出身のカナダ勢に利があるか? 来シーズンの大舞台に向けメダルを占うテストイベントとなる。しかし、前年勝者が五輪本番勝者になったのは、最近では`10年バンクーバー五輪のアレックス・ビロドウ(カナダ)のみ。今季の勝者より、伸びしろのありそうな選手に注目すべきかも。
STEEP
スキー・スノーボードの本質を追いかけるWEBメディア。90年代からフリースタイルスキーを追う編集部による、モーグルW杯の見どころを紹介。サイトでは様々な情報を更新中。https://steep.jp/
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