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フィギュア スケート コラム 2017年11月7日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】深瀬理香子/立野在組<エピソード1>

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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アイスダンスを始めてみて

——そのアイスダンス実際やってみてどうでした?

深瀬:リードについていくのが私の仕事で。最初はそれがどうついて行っていいかわからなくて、でもそのやり方が少しわかってきたらついていく方が楽だし。

——そのへんにダンスの魅力を感じたわけか。アイスダンスだからこその楽しさとか難しさってある?

深瀬:やっぱり一人で滑ってるのとちがって、常にパートナーが隣にいて、離れたら違反になっちゃう。もちろん試合の時とかもずっと隣にいてくれるから、それで助けられたりとかもすることが多いですかね。

——それが楽しさであり難しさ。一緒にやらなあかんもんね。ちょっとまちがえたらケガするしね。離れたら点は引かれるし、難しいよね

深瀬:はい。

——カップルで組んで演技するというのはまあ、全然人数もちがうからあれなんだけども、何が一番ちがう?二人でやるのと一人でするの

立野:一人だとやっぱり自分の行きたい方向に行けるじゃないですか、氷で。ただその二人でやってると基本的に男性がリーダーだから、リーダーがそのリードした方向にあの女性がフォローしてくるってのはある程度基本だと思うんですけど。たまにその全然ちがうとこに行ったりとか、あと普通に意見合わなかった時にやっぱりそう難しいですし。あとはお互いのメンタルだったりとか、そこらへんがだいぶちがうと大会の時とか。

——メンタルどっちが強いん?

深瀬:在でしょ?

立野:たぶん、ねえ。全然緊張しないんですよ、大会の時とか。

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