ラグビー愛好日記

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このブログについて

プロフィール写真【村上晃一】
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナストとして活動。
J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」(あかね書房)などがある。

2020年11月20日

女子15人制ラグビーのラグビーワールドカップ2021の組み分け決まる

ラグビー愛好日記 by 村上 晃一
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京都の紅葉はほとんどの名所が見ごろ。

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今週末は関東では明大対帝京大、早大対慶大、関西でも同大対京産大など注目カードが盛りだくさん。僕はJSPORTSで関西大学Aリーグの解説を担当する。海外でも、先週、オールブラックスに勝ったアルゼンチンが21日、オーストラリアと戦う。

アルゼンチンはほとんどの選手がジャガーズのメンバーとしてスーパーラグビーに参戦し、2019年には決勝戦まで進出しながら、その疲れもあってか日本でのラグビーワールドカップでは振るわなかった。ところが、明らかに準備不足の今回、オールブラックスに勝つという離れ業。フィジカルでオールブラックスに引けを取らない前提があるにしても、彼らは日本のようにじっくりチームを熟成させるよりも、普段は個々にレベルの高いクラブでプレーし、短期間で一気に燃え上がったほうが強いのではないかと思ってしまう。面白いチームなので、オーストラリアとも良い試合をするだろう。

続いては女子の15人制ラグビーについての話題。ラグビーワールドカップ2021RWC2021)ニュージーランド大会のプール組分け抽選会が行われ、その結果が1120日に発表された。女子日本代表は来年実施予定のアジア予選に出場。アジア予選での1位チームがアジア地区枠で出場する。2位のチームは最終予選にまわる。

アジア予選の日程および今後の女子日本代表の活動スケジュールは決まり次第お知らせいたします。

■ラグビーワールドカップ2021ニュージーランド大会 プール組分け

プールA=ニュージーランド(2)、オーストラリア(5)、ウェールズ(9)、最終予選勝者

プールB=カナダ(3)、アメリカ(6)、ヨーロッパ予選勝者、アジア予選勝者

プールC=イングランド(1)、フランス(4)、南アフリカ(13)、フィジー(22

※カッコ内の数字は現時点のワールドラグビーランキングの順位 

■女子日本代表 レスリー・マッケンジー ヘッドコーチのコメント

「まずは国際レベルのラグビーの試合について、このようにお話ができることをうれしく思っています。今朝行われたラグビーワールドカップ2021年大会のプール組分け抽選の結果を見ると、長きにわたる熱いライバル同士の対戦がありますが、私達がこれから臨む香港でのアジア予選も、それは同じです。香港、カザフスタン、そして、私達日本のどの国が今日の抽選結果のプールに入っても、面白くなるでしょう。私は、その挑戦をとても楽しみにしています。次に、来週から合宿が始まりますが、先日世界ランキング10位のアルゼンチンがオールブラックスに勝利した快挙、そして、あのような圧勝を収めるべく私達が想像しうる以上の困難に打ち勝ったプーマス(訳注:アルゼンチン代表の愛称)の選手達をイメージしながら、合宿に入りたいと思います。あのような素晴らしい挑戦、素晴らしいお手本が、私達の選手にとっても、互いのために共に戦おうと思う刺激になってほしいと願っています。各チームや協会の尽力により国内シーズンが始まりますが、これまで以上に素晴らしいラグビーがそこにあることを楽しみにしていますし、私達ももちろん、予選に向けて万全の、そして、楽しませることができる準備をしていきたいと思います」

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