人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2024年4月25日

三菱重工相模原ダイナボアーズ、入替戦回避をかけてリコーブラックラムズ東京と対戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

WTBは11番がセミシ・トゥポウから栗原由太となり西川大輔を両翼を務める。FBはボールキャリー数197、ディフェンス突破数81でランキングトップのアイザック・ルーカスが入った。

ベンチにはFW6人を入れ、HO大西将史、PR中村公星(明治大学出身)、大山祥平、LO山本、NO8木原音弥、ヒューズ、SH南昂伸、SO/CTBマッガーンが控える。

勝利数で差があるため、ブラックラムズが入替戦回避に可能性を残すためには、3トライ以上の勝利で勝ち点5を獲得。なおかつ、8点差以上の勝利でダイナボアーズを勝ち点0にすることが必須だ。そのためには接点、セットプレーでプレッシャーをかけつつ積極的な攻撃を見せたい。

ブラックラムズとダイナボアーズは今季第2節で対戦し、25-17でダイナボアーズがホストのブラックラムズを下した。昨季も2度対戦しており、初戦はダイナボアーズが34-8、2戦目はブラックラムズが31−21とそれぞれビジターチームが勝利を挙げている。

ダイナボアーズがホスト最終戦で、地元のファンの前で勝利を飾れるか。それともブラックラムズが意地を見せるか。9位対10位の激突は、4月27日(土)午後12:00にキックオフされる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ