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ラグビー コラム 2024年4月25日

三菱重工相模原ダイナボアーズ、入替戦回避をかけてリコーブラックラムズ東京と対戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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WTB(ウイング)は、タウモハパイ ホネティがメンバー外となり、前節はFB(フルバック)を務めた小泉怜史(早稲田大学主審)が11番に入って、ベン・ポルトリッジと両翼を担い、FBは福山竜斗が務める。

リサーブには、他にHOマット・モールズ、PR細田隼都、石井智亮、FL鶴谷昌隆、CTBヘンリー ブラッキン、SO/CTB石田一貴が名を連ねた。

定評のあるディフェンスで相手を抑えて、今季、力をつけてきたアタックで勝利し、入替戦回避を決めたいところだ。また、引き分けや、負けても7点差以内の敗戦。さらにブラックラムズが3トライ差以上で勝って、勝ち点5を獲得できなければ、9位が決まり、ディビジョン1残留が決まる。

一方、今季、接戦も多いものの、なかなか勝ちきれないブラックラムズ。前節も花園近鉄ライナーズに34-23と接戦の末に敗れて5連敗。2勝12敗の勝点13の10位で入替戦圏内に入っている。

「最初の20分間は自分たちのプランどおりに進んでいたが、そこから簡単なペナルティを与えてしまって相手のトライにもつながった。後半20分から40分の間は勢いのところでモメンタムが作られた」と前節後に話したピーター・ヒューワットHCはFW4人、BK3人の計7名と先発を大きく動かしてきた。

リコーブラックラムズ東京

FWは、PR西和磨と、大山祥平に代わってオーストラリア代表3キャップのパディー・ライアンが3番に入り、キャプテンHO武井日向で第一列を構成。LOは新人の山本嶺二郎(明治大学出身)がベンチに下がり、マイケル・ストーバーグとロトアヘアポヒヴァ大和がコンビを組む。

バックローはブロディ・マクカランがメンバーから外れ、日本代表アマト・ファカタヴァが復帰して副将の松橋周平とFLを務め、NO8は元イングランド代表ネイサン・ヒューズがリザーブに回り、サミュエラ・ワカヴァカ(朝日大学出身)が先発。

BKは、SH高橋敏也が先発しSO中楠一期(慶應義塾大学)とハーフ団を組む。CTBは池田悠希が12番に入り、マット・マッガーンがベンチに下がり、ロトアヘアアマナキ大洋が13番で先発。

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