人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2024年1月1日

明治大学、5年ぶりの日本一に向け京都産業大学との準決勝に挑む。ラグビー全国大学選手権

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
  • Line

ディフェンスから相手の勢いを止めた後は、FW陣が身体を当て自慢のBK(バックス)で点を取る流れを作りたい。

そして今試合では、関東大学対抗戦・慶應義塾大学戦以来となる右CTB(センター)廣瀬雄也主将(商4=東福岡)がスタメンで復帰。「しっかりとリハビリを経て、いい準備をしてきた自信はあるので状態はいいと思う」と準備は万全だ。

ゲームコントロール力に長けた廣瀬が戻ってきたことで、SO(スタンドオフ)伊藤耕太郎(商4=国学院栃木)と、FB(フルバック)池戸将太郎(政経4=東海大相模)を含め、ゲームメークに長けた最上級生が2人から3 人へ。

「アタックの見るスペースだったり、オプションが本当に増えて、バリエーションが豊かになった」(伊藤耕)。BK陣たちの動きにも期待がかかる。

明日、京産大を撃破すれば2年ぶりの決勝進出となる明大。「しっかりと『ONE MEIJI』を体現して、明治の『前へ』というラグビーも体現しながら、必ず圧倒して決勝に行く」(廣瀬)。

明日もタフな試合になることは間違いないが、必ずや勝利を手繰り寄せ、2024年をいいスタートで飾りたい。

文:安室帆海/写真:井垣友希、久保田諒(明大スポーツ新聞部)

代替画像

明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ