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ラグビー コラム 2023年11月21日

日本代表リーチ マイケルが振り返るラグビーワールドカップ2023。「代表監督」「リーグワン2023-24」への想いも

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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4回目のラグビーワールドカップ(RWC)2023で、プールステージ全4試合に先発した。

日本代表FL/NO8リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)。

ニュージーランド出身で札幌山の手高-東海大-東芝と歩み、RWC2015、2019で2大会連続で日本代表主将。4大会目のRWC2023で、キャップ数は日本代表歴代2位の「84」となった。

10月7日に35歳の誕生日を迎えた鉄人バックローは、23年大会をどう振り返り、リーグワン2023-24シーズンへどう臨むのか。

インタビュアーはJ SPORTS「ラグビーわんだほー!」MCの浅野杏奈。ラグビー日本代表応援サポーター2023も務めた22歳だ。

浅野がまず「4回目のRWCで全試合先発」という偉業について触れると、リーチは喜びと責任の両方を語った。

「すごいフランカーがいる中、ポジションを勝ち取って先発で(4試合)出られたことはすごく嬉しい。しかしプール最終戦で負けてしまったことは責任を感じています。もっと強くならなければならないと思います」

2019年大会までの2大会は主将だったが、今大会の主将は同じバックローの姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)。リーダー経験者として、姫野主将とどう関わっていたのか。

「今回のRWCで、姫野選手自身も成長したと思います。僕のサポートの仕方は、自分のプレーに集中すること。それをやれば彼のためになると思って、あまり多くのことを喋らず、自分のプレーに集中しました」

「(キャプテンとそれ以外は)かなり違って、キャプテンは違うところで気を付けなければならないし、バランスを取るのがすごく大変。試合では、流れを読んで、どう判断して、どんな声掛けをするかを深めて考えなければなりません」

「今回はキャプテンではなかったので、すごく楽でしたね(笑)。姫野選手を見ていると苦労している部分もたくさんあったので、裏では少し整えたりしていました」

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