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ラグビー コラム 2023年4月20日

東芝ブレイブルーパス東京がプレーオフ進出に望みをつなぐか、埼玉パナソニックワイルドナイツが首位通過を決めるか。ジャパンラグビー リーグワン最終節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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東芝ブレイブルーパス東京vs.埼玉パナソニックワイルドナイツ

2シーズン目の「NTTジャパンラグビー リーグワン」が佳境を迎えようとしている。4月21日(金)~23日(日)はディビジョン1のリーグ最終戦となる第16節が行われる。

21日(金)の夜、東京・秩父宮ラグビー場では、現在5位でプレーオフ進出を目指すホストの東芝ブレイブルーパス東京(10勝5敗、勝ち点48)が、首位に立ちプレーオフ進出を決めている埼玉パナソニックワイルドナイツ(14勝1敗、勝ち点62)を迎える。

昨シーズンに続きプレーオフ進出を目指すブレイブルーパス。シーズン前半は僅差で勝ち星を逃すこともあったが、3月以降は負けなしで6連勝中だ。前節の三菱重工相模原ダイナボアーズ戦では、52-19と7トライを挙げて勝ち点5を獲得。15節が終わった時点で4位の横浜キヤノンイーグルスとの勝ち点差はわずか1で追っている。

前節後、「自分たちのラグビーをしたい。ワイルドナイツは強いチームで、それだけの理由を持ったチーム。ただ、恐れることなく、このチャレンジを楽しみにしたい。自分たちのレベルをさらに上げなくてはいけない」と話していたブレイブルーパスのトッド・ブラックアダーHC(ヘッドコーチ)は、FW(フォワード)、BK(バックス)ともに先発を2名ずつ入れ替えた。

東芝ブレイブルーパス東京

FW第1列は変わらず、新人のPR(プロップ)木村星南(東海大学出身)、HO(フッカー)原田衛(慶應義塾大学出身)、小鍜治悠太の若き3人。開幕戦から試合に出続けていた日本代表LO(ロック)ワーナー・ディアンズがメンバー外となり、ベテランの梶川喬介がリザーブから上がり、ジェイコブ・ピアスとコンビを組む。

バックローはFL(フランカー)伊藤鐘平がベンチに下がり、共同キャプテンの徳永祥尭が復帰、佐々木剛が引き続きスターターとなり、NO8(ナンバーエイト)にはゲームキャプテンで日本代表のリーチ マイケルが務める。

BKを見ると共同キャプテンSH(スクラムハーフ)小川高廣とハーフ団を組むのは、SO(スタンドオフ)中尾隼太からトム・テイラーとなった。CTB(センター)はニコラス・マクカランとセタ・タマニバルの2人。

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