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ラグビー コラム 2023年4月13日

残り2節、プレーオフ進出へ勝ち点5が欲しい東芝ブレイブルーパス東京と、入替戦回避に勝利が欲しい三菱重工相模原ダイナボアーズの対戦。ジャパンラグビー リーグワン第15節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ジャパンラグビー リーグワン2022-23 ディビジョン1

【ハイライト】前回、第4節(1月14日)の対戦。三菱重工相模原ダイナボアーズ vs. 東芝ブレイブルーパス東京

ただ、WTB、FBは入れ替え、両翼がタウモハパイ ホネティ、奈良望の2人から、リーグワンデビューとなる入部したばかり小泉怜史(早稲田大学出身)と、元7人制日本代表の韓尊文が先発し、FBは石田一貴からアライアサ空ローランドが復帰した。

ベンチにはベテランHOの安江祥光、坂本駿介、森本潤、NO8/FLサム・チョンキット、FL坂本、新人のSH柴田凌光(東海大学出身)、CTBトージュニア・ヴァエガ、WTB/CTB関本圭汰が控える。

SH岩村主将は「高いプレッシャーの中で、どれだけ自分たちのプレーを遂行できるかというところが、この高いレベルの中で戦うには必要。しっかり反省するところを反省して、次につなげていきたい」と意気込んでいた。やはり1月にブレイブルーパスに勝利した試合同様に、持ち前のディフェンス力で接戦に持ち込みたいところだ。

プレーオフ争いのためにボーナスポイントを得て勝利したいブレイブルーパスと、入替戦回避のために勝利がほしいダイナボアーズ。互いに負けられないチーム同士の激突は4月14日(金)午後7:00に東京・秩父宮ラグビー場でキックオフされる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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