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第24回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会
【ハイライト動画】決勝 桐蔭学園 vs. 東福岡
続いてバックロー。桐蔭学園を優勝に導いたNO8(ナンバーエイト)城央祐(2年)は運動量とダイナミックなプレーが持ち味で、空中戦にも強い。また桐蔭学園の1年FL(フランカー)申驥世はハードタックルで存在感を示した。東福岡のNO8高比良恭介(2年)は接点での強さを見せつつリーダーシップを見せた。
NO8岩本有伸(常翔学園)
常翔学園のキャプテンNO8岩本有伸(2年)、準々決勝でハットトリックを達成した井本章介(1年)、他にも國學院栃木のNO8山口匠人、中部大春日丘の主将FL福田大和、大阪桐蔭の主将NO8上野凌太(いずれも2年)らが、ボールキャリー、ハードワークで魅せた。
SH小倉光希矢(國學院栃木)
続いてBK(バックス)。SH(スクラムハーフ)は東福岡の利守晴を筆頭に、國學院栃木の小倉光希矢、常翔学園の三田村眞生、FB(フルバック)から転向したばかりの佐賀工業の井上達木、長崎南山の山下蓮、札幌山の手の近藤悟(いずれも2年)らが、チームを引っ張った。
司令塔のSO(スタンドオフ)では、優勝した桐蔭学園の萩井耀司、準優勝した東福岡の井上晴生はもちろんのこと、常翔学園の神田丈英、報徳学園のキャプテン菊川迪(いずれも2年)、大阪桐蔭の上田倭楓(1年)らがチームを引っ張った。
SO服部亮太(佐賀工業)
中でも大きな存在感を示したのはベスト8、佐賀工業の服部亮太(2年)だ。花園からパス、キックでアタックをコントロールしていたが、今大会では自らのランでトライを挙げるなど一回り成長した姿を見せた。
CTB大和哲将(佐賀工業)
続いて中盤において攻守で身体を張るCTB(センター)。桐蔭学園の12番を背負った高崎大我、東福岡の村上有志(ともに2年)、常翔学園ランで強さを見せた。佐賀工業のキャプテン大和哲将(2年)は得意のステップで会場を湧かせ、國學院久我山のキャプテン長谷川裕太は攻守で牽引し、チームをベスト8に導いた。
WTB西浦岳優(東福岡)
続いてトライゲッターのWTB(ウイング)。7トライを挙げて大会トライ王に輝いたのは、決勝でも2トライを挙げた東福岡の西浦岳優(2年)。他にも桐蔭学園の田中健想、常翔学園の山本啓太、報徳学園の長谷川諒、茗渓学園の森尾大悟(いずれも2年)らは、ランナーとして力のあるところを見せた。
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