人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年12月17日

花園近鉄ライナーズ、ディビジョン1の初陣は「ファーストパンチかまして殴り倒しにいく」。ジャパンラグビー リーグワン

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

「トップ4」という目標を達成するために必要なことを聞かれて、野中キャプテンは「僕はディシプリンだと思っています。ディビジョン1に久々に上がったチームが、トップ4という目標を口にして、『多くの人ができないんじゃないか』という雰囲気があると思いますが、その雰囲気に飲まれずに、本当に自分たちがやってきたことを信じて、96人のチーム全員がそれを本当に信じてできるかだと思います。能力としてはあるのでできると思います」と語気を強めた。

開幕戦はビジターで、NECグリーンロケッツ東葛(昨季12位)と対戦する。なお、ビジターの白い公式ジャージーの背番号は「フェイスオンナンバーズ」、つまり選手やスタッフの顔写真がプリントされた仕様となった。

フェイスオンナンバーズ

今季、2017-18シーズン以来となるトップカテゴリーへの挑戦となる花園近鉄ライナーズ。「ファーストパンチかまして、殴り倒しにいきます」と水間HCの鼻息は荒い。旋風を巻き起こしてトップ4という目標を達成するためにも、ビジターで戦うディビジョン1のファーストマッチを白星で飾ることができるか。

文/写真:斉藤健仁、写真提供:花園近鉄ライナーズ

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ