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ラグビー コラム 2022年12月16日

因縁の相手を倒し勢いに乗るのはどちらか。横浜イーグルス×神戸スティーラーズ、NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 開幕節注目カードプレビュー

ラグビーレポート by 直江 光信
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HB団はSH山菅一史とSO田村優のおなじみのペア。TB陣は11番からヴィリアメ・タカヤワ、12番に新キャプテンの梶村祐介、13番は南アフリカ代表のジェシー・クリエル、14番は好ランナーのイノケ・ブルアという布陣で、FBはエスピー・マレーが務める。SHデクラークはリザーブからのスタートとなった。

コベルコ神戸スティーラーズ スターティングメンバー

対するスティーラーズはPR高尾時流、HO松岡賢太、PR山下裕史のフロントロー3人に、LO陣は昨季躍進を遂げた今村陽良と、203センチのJD・シカリングのペア。FW第3列は新キャプテンの橋本皓が6番に入り、南アフリカ代表の新加入選手、マルセル・クッツェーが7番を背負う。NO8には本来BKながらFWでも卓越した身体能力を発揮するパワフルペネトレーター、アタアタ・モエアキオラが名を連ねた。

HBはSH中嶋大希にSO李承信と、今季日本代表に選出された2人がスターターでゲームコントロールを担う。両CTBは注目のナニ・ラウマペとマイケル・リトルの強力コンビ。WTBは左に筑波大から今季加入の松永貫汰、右にFBも可の井関信介が入った。FBは今季絶好調の日本代表の15番、山中亮平だ。

見どころ満載の一戦は12月18日の日曜日、神奈川県のニッパツ三ツ沢球技場で14時30分にキックオフを迎える。

文:直江 光信

直江 光信

スポーツライター。1975年熊本市生まれ。熊本高校→早稲田大学卒。熊本高校でラグビーを始め、3年時には花園に出場した。著書に「早稲田ラグビー 進化への闘争」(講談社)。現在、ラグビーマガジンを中心にフリーランスの記者として活動している。

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